もうこれでCDリッピングのやり直しは最後にしたい!

ネットワークオーディオを導入している人が、音源をどのように入手しているか知っていますか?

ダウンロードやストリーミングで音源を入手している人は少数ですね。

少なくとも日本では、圧倒的に多いのは、CDからリッピングして楽曲ファイルを入手する人ですね。

特に、クラシック音楽の音源はダウンロードで入手できるものは数が少ないですので、圧倒的に数の多いCDからリッピングで楽曲をファイル化しています。

・CDのリッピング環境

CDのリッピング環境としては、以下のようなものがあります。

①パソコンとCDドライブを使う

②CDリッピング機能付きのネットワークプレーヤーを使う

今回は①の方法で、なるべく高品質なリッピング環境を検討してみます。

また、既にリッピングしてしまったCDの曲をどうするのかについて、自分なりの考えをまとめてみました。

・リッピング環境で音が変わる

リッピングに使用する機器、ケーブル、ソフトウェア環境が結果的にリッピング後のファイルに影響を与えてしまうことがあります。

音楽ファンで多数のCDを保有している人が同じCDを何回もリッピングし直すのは、時間と手間がかかりすぎます。

できるだけやり直しをせずに高音質を実現できるように、以下のような構成でリッピング環境を構築してみるのが良いのではないでしょうか。

CDドライブ ・・内蔵タイプでは、パイオニア BDR-S09J-Xがおすすめです。

ロジテック GH24NSD1はコストパフォーマンスが優れています。

外付けタイプでは、パイオニア BDR-AD07がおすすめです。

パソコン ・・・オーディオ用PCを使えば良いかもしれませんが、高価なため普通のノートPCを使います。

リッピングソフト ・・・音質面でEAC(Exact Audio Copy)の評価が高いようです。
ただし、出力ファイルフォーマットがwaveファイルに限定されます。

foobar2000でリッピングを行うと、出力ファイルフォーマットにFLACを使用することができます。

他に、dBpowerampなんかも有名ですね。

・ノイズ対策

(1)電源 ・・・ノートPC、CDドライブの電源はACアダプターから低ノイズのアナログ電源に変える。

(2)PCとCDドライブのUSB接続ラインにUSBアイソレータを挿入する。USBアイソレータとしては、USB-029H2-RPがおすすめです。

(3)静電気対策 ・・・プラスチックのCDディスクが回転する構造ですので、静電気を発生しやすい状態になります。静電気対策としてアンチスタをケースに塗布したり、除電テープを接続ケーブルに巻く等の対策が有効かもしれません。

(4)振動対策 ・・・制振ドライブケースが発売されているので、制振ドライブケースにCDドライブを装着する。例えば、ラトックの制振ドライブケースRP-EC5-U3AIはドライブとSATA接続し、出力はUSB3.0でパソコンに簡単に接続できるようになっています。

IOデータから発売されたNASのSoudgenicにはCDリッピング機能が付いていますので、PCを使いたくない場合にはSoundgenicを使ってみるという選択肢もありそうです。

・リッピングし直さないためにどうすれば良いか

内蔵型ドライブ パイオニア BDR-S09J-Xを制振ドライブケースに入れ、電源はACアダプターではなく、アナログ電源+12Vに変更すれば、かなり高品質なリッピング環境ができるんじゃないでしょうか。

USB接続ラインにノイズアイソレータを挿入すれば、さらに良くなることが期待できます。

しかし、環境が良くなったからといって、一度リッピングしたCDを再度リッピングし直すのは手間がかかるのでやりたくないですよね。ですので、どうしてもこれだけは再リッピングしたいというCDは厳選し、安易な再リッピングは行わないようにします。

また、これまでは早くリッピングして曲を聴きたいので、タグやアルバムアート等も適当に入力したり、省略したりしていることも結構あります。

使う人がそれで良ければ良いのですが、タグ付けのルールが一貫していないと、クラシックCDで枚数が増えていったときに選曲が難しくなるのも事実です。

クラシック音楽のタグ付けでルールを決めるのが難しく、決めたとしても面倒なのがオペラ、それと同じCD内で異なるアーティストが演奏している場合です。

そこでどうするかですが、既にリッピング済みの楽曲については、dBpowerampというソフトを使ってタグ編集したり、アルバムアートを追加したりすることにします。

タグ付けのルール等については、もう少し検討してから決めていこうと思います。

新規にリッピングするCDについても、タグ付け等を統一した新ルールで行っていきます。

具体的な内容については、実際にやってみた段階でレポートします。

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