川口加奈(社会起業家)の経歴や家族とNPO法人ホームドアの独自性【仕事の流儀】

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こんにちは、ポワロです。

3月15日のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に社会起業家川口加奈(かわぐち かな)さんが出演します。

川口加奈さんは、14歳中学2年生でホームレスの人たちを知りたいと思い、ホームレスの人に対するボランティア活動に参加したそうです。

それがきっかけとなって、ホームレスという社会問題を解決するための活動を現在まで試行錯誤しながら続けているのです。

今回は、川口加奈さんがホームレスという社会問題の解決のために行った活動経歴や起業内容の特徴等について調べてみました。

川口加奈さん(社会起業家)の経歴や家族

出典:https://www.homedoor.org/

川口加奈さんは、1991年1月7日生まれ、大阪府高石市出身。

2002年、私立大阪女学院中学校・高等学校(中高一貫校)に入学。

大阪女学院は大阪市中央区玉造にあるキリスト教系の私立学校で、中学、高校、短大、大学があります。

川口加奈さんの父は会社員、母は実家の自営業を手伝っていました。

2歳上の兄は私立中学に進学し、川口加奈さんも中学受験をして私立の中学に進んでいることから、比較的経済的には恵まれた家庭だったのではないでしょうか。

高石市の自宅から中学校のある大阪市中央区玉造まで電車で通学する場合、南海本線で「新今宮」まで行き、「新今宮」でJR環状線に乗り換えて「玉造」まで行っていたのではないかと推察します。

この電車を乗り換える「新今宮」駅の近くに日雇い労働者たちの簡易宿泊所が集まる街があり、中学生の川口加奈さんはそこで初めてホームレスの人達が集まる光景を目にしたのではないかと思います。

2005年、中学2年生の川口加奈さんは、そういった宿にも泊まれないホームレスの人達のことを知りたいと思い、おにぎりを配るボランティアに参加しました。

2008年、高校2年のとき米国ボランティア親善大使に選ばれ、ワシントンD.C.での国際会議に参加。

2009年、高校を卒業し、大阪市立大学経済学部に進学。

2010年、大学2年のときにボランティア親善大使の活動で知り合った男子大学生の勧めでNPO法人が主催する社会起業塾に応募し、団体名を「ホームドア」としました。

2011年、シェアサイクルHUBchari(ハブチャリ)」事業を開始し、NPO法人Homedoorが誕生し、ホームレスの人を雇って仕事を提供することになったのです。

その後ホームドアでは、試行錯誤しながらホームレスを支援するための事業を継続しています。

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社会起業家とはどういうもの?

Wikipediaによりますと、

社会起業家は、社会変革(英:Social change)の担い手(チェンジメーカー)として、社会の課題を事業により解決する人のことを言う。

とされています。

一般的な起業家と社会起業家との大きな違いは、その「目的」にあります。

一般的な起業家は利益を上げることを最優先の目的としていますが、社会起業家は利益だけでなくビジネスで社会の課題を解決することとの両立を目的としているのです。

川口加奈さんが起業したNPO法人ホームドアの独自性

川口加奈さんが起業したNPO法人Homedoor(ホームドア)のホームレス支援事業の特徴は、路上生活に陥ってしまった人が再び生活を立て直すことができるまでを、5つのステップによって支える活動を行っていることです。

ステップ1:届ける

現場巡回やチラシなどで、駆け込み寺としての存在を知ってもらう。

ステップ2:選択肢を広げる

相談に来てくれた人の悩みを聞き、対処方法を提示する。

ステップ3:暮らしを支える

宿泊、食事や洗濯、団らん、健康相談会などのサービスを提供。

ステップ4:働くを支える

HUBchari事業、清掃、マンション管理、駐輪管理、チラシ折りなどの仕事を用意。

ステップ5:再出発に寄り添う

居宅生活に移行する際の行政窓口への同行、不動産物件探し、引っ越しのサポートを行う。

ホームレスの人を救うための支援サービスが、ワンストップで提供されているということが特徴と言えるのではないでしょうか。

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まとめ

今回は、社会起業家・川口加奈さんがホームレスと出会い、そしてその社会的課題をどのようにして解決してきたかについて調べてみました。

まだまだ改善すべきことは多くあるようで、毎年見直しを行って必要なサポートを生み出しているようです。

行政と連携することで、将来は全国的に導入できるようなモデルケースを作ることを目標とされているそうで、頑張って継続していただきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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