こんにちは、ポワロです。
いたばし花火大会は、東京都板橋区舟渡の荒川河川敷で行われる花火大会です。
昭和25年に東京都板橋区と埼玉県戸田町との間で境界変更が行われたのを記念しスタートした花火大会です。
今年(2023年)は、4年ぶりの開催になります。
この記事ではいたばし花火大会2023の
・屋台
・混雑
・アクセス
・駐車場
などを紹介します。
いたばし花火大会2023の日程、穴場スポットについて!
いたばし花火大会は、板橋区と板橋区観光協会が主催の花火大会です。
東京都板橋区舟渡
荒川河川敷、戸田橋上流
2023年8月5日(土)
※荒天中止(延期は行わない)
19時00分打ち上げ開始予定
20時30分打ち上げ終了予定
板橋区:6,500 発
戸田市:6,500 発
合計:13,000発(大会史上最多)
延べ700mの大仕掛け花火、ナイアガラの滝や、ワイドスターマインの玉数を例年より増やしての実施、都内最大尺五寸玉の打ち上げなどが見どころです。
【穴場スポット】
・イオンスタイル板橋前野町屋上
住所:東京都板橋区前野町4-21-22
屋上駐車場から花火を見る事ができます。
駐車場所の確保、飲食購入も手軽にできるのでオススメです。
・戸田競艇場付近
住所:埼玉県戸田市戸田公園8-22
戸田側で名物のナイアガラの滝を見たいならこちら!
花火は少し遠くなりますが、板橋側に比べて戸田側の河川敷は比較的、空いています。
板橋側で有料席を取らないとよく見えないナイアガラの滝が無料で見れるスポットです。
・スーパービバホーム蕨錦町店の屋上駐車場
住所:埼玉県蕨市錦町1-12-1
2021年に開店した、ホームセンターです。
荒川からは少し離れますが、花火大会中止が続いていた頃に開店された店なので、まだあまり知られていない穴場スポットです。
また、いたばし花火大会2023では有料席の販売もされています。
・陸上競技場イス席(1人席)5,500円
・陸上競技場グループ席(8人席)40,000円
・プライムシート(1人席)6,000円
・S席(1人席)5,000円
・グループS席(8人席)40,000円
・A席(1人席)4,500円
・ボックス席(4人席)18,000円
・グループA席(8人席)36,000円
・芝生斜面グループ席(8人席)36,000円
・区役所本庁舎1階特設窓口
6月3日(土)、4日(日) 10時~17時
・板橋区観光協会窓口 平日のみ(9時~17時)
・セブン-イレブン全店舗 24時間受付
・いたばし花火大会ホームページ
・チケットぴあホームページ
※ 問合せ:いたばし花火大会チケット事務局
03-5315-4921(5月29日(月)~)
その他、随時更新があると思いますので公式HPをご確認下さい。
http://itabashihanabi.jp/
いたばし花火大会2023の屋台情報!
今年の屋台情報は未発表ですが例年、多くの屋台が出店しています。
・わたあめ
・やきそば
・りんご飴
・金魚すくい
などが過去に出店されていたそうです。
過去、戸田側に多くの屋台が出店されていたそうです。
板橋側は屋台の規制と有料席の都合上、10店舗ほどしか出店していなかったそうです。
屋台を目的にされる方は戸田側を目指しましょう。
板橋側の有料席付近には15台ほど、キッチンカーが来ていたそうです。
いたばし花火大会ですが、メイン会場のすぐ隣にキッチンカー15台からなる屋台村が出現する模様。
㍿ブックアート駐車場内(板橋区舟渡4-13-23)にて、15:30~22:00の予定だそうです♪#いたばし花火大会 #拡散希望 pic.twitter.com/NTY7F4RJ4D— G•W木木木 (@FPtrustMori) August 6, 2016
いたばし花火大会2023の混雑予想と回避方法!
大会中は会場周辺は交通規制がかかります。
車で会場に向かう方は早めに到着するか、規制区間以外の駐車場を利用しましょう。
駅周辺は18時頃から人が多くなるので車、公共交通機関の利用どちらも16時30分には会場へ到着しておくのが良いです。
今年の規制区間の発表はまだありませんが、過去の規制区間の画像があったので参考にしてください。
戸田橋花火大会 交通規制 17:00-21:30
いたばし花火大会 交通規制 17:00-22:00頃 pic.twitter.com/wLqa3s504X— myan【Uber配達・埼玉】 (@myan77115980) August 2, 2019
いたばし花火大会2023の駐車場やアクセス方法
首都高速道路5号池袋線、高島平から約13分
臨時駐車場はありません。
【公共交通機関】
●板橋側
JR埼京線浮間舟渡駅から徒歩20分
都営三田線高島平駅、西台駅、蓮根駅
各駅から徒歩20分
●戸田側
JR戸田公園駅から徒歩20分
会場内に駐車場がないため、公共交通機関での来場がオススメです。
目的地から近い駅を利用してください。
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まとめ
今回はいたばし花火大会2023についてご紹介しました。
・車で会場に行く場合、規制区域外の穴場スポットを利用
・混雑するので16時30分までに会場に到着
・駐車場は無いので公共交通機関を利用
板橋側と戸田側で違った雰囲気を楽しめる花火大会ですね。
板橋側は有料席が多く確実に場所を確保してゆったり花火を観覧したい方にオススメです。
戸田側は屋台をメインにお祭りの雰囲気を味わいたい方にオススメです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。