
Topping DX7s DACとJPLAYの組合せで高音質再生を目指す! PCオーディオサブシステム構築(実践編)
BT3 PRO(ミニPC)にJPLAY StreamerとMinimServerをインストールし、DX7s(USB DAC)、NAS(Soundgenic HDL-RA2HF/E)、WiFiルーターAterm WG1200HP2と組み合わせて新規にPCオーディオシステムを構築しました。
クラシック音楽を楽しむためのオーディオについて調査、検証します
BT3 PRO(ミニPC)にJPLAY StreamerとMinimServerをインストールし、DX7s(USB DAC)、NAS(Soundgenic HDL-RA2HF/E)、WiFiルーターAterm WG1200HP2と組み合わせて新規にPCオーディオシステムを構築しました。
なるべくコンパクトかつ低価格で、しかもJPLAYを使って高音質が狙えるようなものという方針でUSB DACを選んでみました。
コンパクトでハイ・コストパフォーマンスなPCオーディオサブシステムを構築するために、ミニPCとしてBeelinkのBT3 PROを購入しました。一応サブシステム用ではありますが、メインシステムに負けないような高品質な再生環境を目指しています。
低コストなサブシステムを構築して、PCオーディオシステムの課題の改善にチャレンジしてみようと思います。ミュージックサーバーをなるべく低コスト、コンパクトかつ高品質なものにするため、ソフトウェアを高音質が期待できるJPLAYにする方針で進めていきます。
ネットワークキルスイッチとはネットワークオーディオ再生時に不要な機器との通信をカットするスイッチで、不要な通信を減らすことで音質を改善することができるものです。
別の記事で、JS PC AudioのシステムエンハンサSE2-BPの効果があまり感じられないと書きました。今回は、別の接続箇所を試してみて、効果があるかどうかを調べました。
AiTEC社からは2016年に静電対策をしたインシュレーターΛ8.24 for Digitalが既に発売されていましたが、今回新製品としてΛ8.24 The Professionalが発売されましたので、試してみました。
音にうるさい音楽ファンの人が家庭でハイレゾ再生システムを導入するときに、どういうシステムにしたら良いでしょうか?
多数のCDを保有している人が同じCDを何回もリッピングし直すのは、時間と手間がかかりすぎます。これからは高音質を実現できるような構成でリッピング環境を構築し、すでにリッピング済みの曲についてはタグ編集しやすいソフトを使って統一したタグ付けを行うことでなるべく再リッピングしなくて済むようにします。
市販のミュージックサーバーはオーディオ専用に開発されたものなので、PCやNASに比べてノイズ対策等は有利と思われますが、価格が結構高いものが多いのが難点でしょうか。