JS PC AudioのLANターミネーターNLT2を試す

LAN端子からのノイズの影響は大きいので、LANターミネータやLANアイソレータといったLAN端子用のノイズ対策アクセサリーを使って、更に音質改善したいですよね。

ところが、市販品のLAN端子用のノイズ対策アクセサリーが思いの他少ないんですね。

LANアイソレータとしては、アコースティックリバイブのRLI1GB-TRIPLE-Cが出ています。価格はアマゾンで2万円台とやや高めですが効果は期待できますね。

・LANターミネーターの市販品

LANターミネーターとしてはアコースティックリバイブのRLT1 くらいしかないのかと思って探したら、JS PC AudioのNLT2がありました。

以前は、NLT1というLANターミネーターが販売されていたのですが、既に販売終了となり、現在はNLT2という後継品が出ていたんですね。

RLT1が14,860円に対して、NLT2は9,180円です。10%OFFの割引価格になっていたので、2個購入して試してみることにしました。

・NLT2の商品説明

JS PC AudioのWebサイトにはNLT2について以下のような簡単な商品説明があるので、そのまま引用します。

【NLT2商品説明】

Telegartner(テレガードナー)社製のRJ45コネクターをベースにしたLANターミネーターです。
オリジナルの基板と小型抵抗で信号ラインをターミネートし、後方にアースターミナルを設けました。
回路は等長パターンでインピーダンスコントロールも行っております。
空いているLANポートをこの製品で塞ぐことで、外部からのノイズの飛び付き、LANポートで発生するノイズを抑えます。
1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応
アースターミナル部:M4ビス(BPC-02・BPC-01S)
端子部はY型小またはR型が対応します
後方に真鍮削り出しのアースターミナルをセットしました。
ここに弊社のアースケーブル(Yラグ・小)を接続することにより、システムエンハンサー(BPタイプ)や、他社製仮想アースとの接続が可能となります。

・NLT1とNLT2の違い

コネクター:NLT1はベルデン社製、NLT2はテレガートナー社製
電磁波吸収材:NLT1はファインメットRシート、NLT2は不明
ケース:NLT1はプラスチック、NLT2は金属ケース
アース端子:NLT1は無し、NLT2は真鍮削り出し(M4ビス)のアース端子あり

・NLT2をルーターの空きLAN端子で試す

NLT2をルーター(バッファロー WHR-1166DHP)の空きLAN端子に挿して音質改善効果を確認してみました。

ルーターの空き端子は2箇所あるので、NLT2を挿さないとき、NLT2を1個だけ挿したとき、NLT2を2個挿したとき、について比較試聴しました。アースは接続していません。

バッファローのルーターとNAS(Rock Disc Next)が有線LAN接続されているので、NASに保存された楽曲を試聴しました。

結果は、やはりNLT2を2個挿したときが一番良く、NLT2を1個挿したとき、NLT2を挿さないときの順番になりました。

NLT2を2個挿した状態では、以下のような点で改善されていると思います。
①バイオリン等の弦楽器やピアノの響きが一段と豊かになり、まろやかさや柔らかさも感じられるようになりました。
②S/Nがさらに良くなり、全体に自然でありながら、力強さ、ゴージャスさが出てきます。
③歌手の息遣いが更にリアルで、なまなましくなりました。

NLT2を2個挿したときが一番良いので、このままの状態で使い続けることにします。

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