除電器でオーディオ機器の静電気を除去すると音が良くなる

・そもそも静電気はなぜ発生するの?

物には+と-の電気が存在しており、通常+と-のバランスが取れている状態では電流は流れません。
しかし、物同士を擦ったりすると+と-のバランスが崩れ、+の電気が多くなった状態になってしまいます。
この状態が静電気に帯電した状態です。

・静電気がオーディオ機器に与える影響

オーディオ機器に静電気が帯電すると、本来の音楽信号に対して帯電による微弱な信号(ノイズ)が発生します。アンプ等のオーディオ機器はこの微弱信号を本来の音楽信号と区別することができないので、ノイズも増幅され、S/Nが悪くなってしまうのです。

・静電気を除去するグッズ

静電気を除去するグッズはいろいろありますが、その中で比較的簡単かつ安価で効果のありそうなものとして以下のようなものがあります。

①ハンディ除電器(手動式)
圧電素子電源の出力に高抵抗器を組み合わせ、レバーを押して加圧し、その後減圧させる操作によりイオンを放射させて除電を行うもの。マスコット除電器がアマゾン等で購入できます。このタイプは安価で手軽に除電できますが、除電直後は音質改善効果があるものの、オーディオ機器やケーブルを通電した状態で使っていると、また帯電してしまうので、除電直後の効果を持続できないという欠点があります。

②除電フェルト
コアブリッドBは三菱ケミカル(株)が開発した静電気除去繊維で、コロナ放電させることで除電するフェルトです。
電気的に絶縁体なので、電源コンセント、ブレーカー等の周辺に使用できるメリットがあります。

③アンチスタH
アクリル板用静電気防止剤。液体状なので、刷毛で塗って使用します。水等で拭くと取れてしまって効果がなくなるので注意が必要です。

④ELESTA製品
天然鉱石の組合せで作られており、オーディオ機器に作用するレベルのマイナスイオンを発生させます。
機器やパーツに置くだけで、帯電した静電気を取り除き、S/Nの良い、クリアな本来の音楽信号を再生できる効果があります。
機器に常時置いた状態で使うので、通電してもその効果が変わらないところが特長ですね。

・ハンディ除電器による静電気除去効果

スピーカー、アンプ、ネットワークプレーヤー、スピーカーケーブルをハンディ除電器で除電してみました。除電器の先端を除電したい物から15cmほど離した状態で、写真の真ん中のレバーを指で押してから離してやることにより、除電されます。念のため、2~3回繰り返して除電しました。

その結果、非常にクリアで自然、すがすがしい感じの音になりました。

しかし、時間が経つにつれて、効果がなくなっていく感じですね。

これでは不便なので、②の除電フェルトや③のアンチスタHを試してみました。

こちらの記事を参照してくださいね。

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