こんにちは、ポワロです。
片貝まつりは400年の伝統を誇る三尺玉発祥の地として知られた新潟県小千谷市片貝町で、毎年9月9日、10日に行われ、町中が花火一色となる熱狂的なお祭りです。
「筒引き」「玉送り」などの伝統行事や世界最大とされる四尺玉の打ち上げなど、奉納される花火の7〜8割が尺玉花火で、二尺玉、三尺玉は数発、世界一四尺玉は両日の22時に打ち上げられます。
浅原神社へ花火を奉納する、手作りの玉送り山車や、各町内の若者・子どもたちなど約30の玉送り団体が「しゃぎり」を囃しながら町内を練り歩き、賑やかになるのが特徴的です。
露店の出店もあり、約200店出店されます。
片貝物産お土産販売所で特産品や、花火番附、オリジナル商品の販売なども行われています。
この記事では片貝まつり2023の
・屋台情報
・混雑情報と回避方法
・交通アクセスや駐車場
などを紹介します。
片貝まつり2023の開催日程、場所は?
2023年の情報はまだ出ていませんでした。
過去の情報をもとにしています。
【花火大会名称】
浅原神社秋季例大祭奉納大煙火(片貝まつり)
【開催日】
2023年9月9日、10日(予定)
例年9月9日、10日に開催されているため、今年も同じ日付けになることが予想されます。
【時間】
19:30〜22:20
花火がメインのお祭りであるため、こちらの時間に花火が打ち上がるのだと思われます。
露店等は早い時間から出店されているようです。
また過去には10日は昼に花火が打ち上がったこともあったようなので、期待ができますね。
【花火打ち上げ予定数】
15000発(2日間)
【打ち上げ場所】
片貝町浅原神社裏手
【観覧場所】
浅原神社北側の桟敷席(有料観客席)
・2日通し券33000円
・1日券20000円
桟敷席申込期間 2023年7月31日まで
当日入場券の準備もあるようですが、先着順となっています。
値段 1人5000円
販売時刻 当日午前9時から
販売場所 浅原神社右手 桟敷席中央入り口
https://katakaimachi-enkakyokai.info/etc_info.html#sajiki
有料席についての詳しい情報は上記を参考にして下さい。
穴場スポットがいくつかあるようなので
そこの利用もひとつかもしれませんね。
片貝花火。宝徳稲荷の脇の道は穴場!近いくせに渋滞ないし… pic.twitter.com/xXv5MQYj
— やまさ8 (@yamasa888) September 9, 2012
片貝まつりの花火大会最高でした!!
久し振りの花火撮影楽しかった!R1.9/10. 小千谷市役所片貝支所付近 pic.twitter.com/SFEA5kJelS
— 形鉄工業@C102日曜東S48a (@gatatetsu) September 10, 2019
片貝まつり2023の屋台情報
約200店も出店される露店は気になりますよね。
調べてみたところ、お祭りならではのものが多く出店されていました。
片貝秋祭りは天気も良くなって
露店も準備でき
人もチラチラ来てますよ pic.twitter.com/ZKnrhZQKvr— rook(ルーク) (@7_rook) September 9, 2019
こちら新潟県片貝。雨が止んで今夜も花火大会は大丈夫っぽい。
神社近くの道には露店が並び、山車が練り歩いている。
山車はところどころで立ち止まり、男衆が肩を組むと何やら歌い出す。そして爆竹を投げるとまた移動する。
賑やかだ。 pic.twitter.com/vqN6VX1FIt
— 日暮里「プロモボックス!」 (@promo_box) September 10, 2015
片貝祭り行って、久しぶりに通りに屋台出てる系お祭り感じて、あまりのお祭り感にあ~~いいっすね~~ってなった pic.twitter.com/r7yG8Y9aR7
— りゅーの (@ryunonno) September 10, 2018
片貝祭り
まだ屋台準備中です。 pic.twitter.com/CX1tdl0W9m— やっこ (@suzuitisan) September 9, 2013
・唐揚げ
・お好み焼き
・クレープ
・金魚すくい
・おめん
・焼きそば
・焼き鳥
・べっこう飴
など多くの露店があることがわかりますね。
片貝まつり
ぽっぽ焼きって何?みんな楽しそうだ!!! pic.twitter.com/O8BiIayYp5
— あまちゃん ベトナム語初学者 (@AMAZONtyan) September 10, 2022
他にも新潟県のソウルフード“ぽっぽ焼き”もありました。
“ぽっぽ焼き”とは新潟の縁日や出店でよく見られる、長細い、もちもちした蒸しパンのようなものです。
せっかくなら食べてみたいところですね。
片貝まつり2023の混雑状況と回避方法は?
毎年約18万人〜20万人が訪れると言われているお祭りです。
世界最大の四尺玉や約200店もの露店が出るなど、魅力たっぷりですね。
もちろん混雑することが予想されます。
片貝まつり会場だんだんと人が増えてきましたヽ(*^^*)ノ pic.twitter.com/9NGfIVfV7a
— 田中さき (@tanasaki_20) September 9, 2017
日中から人が多いのがわかりますね。
https://katakaimachi-enkakyokai.info/event_program.pdf
雑踏事故防止のために上記のようなものがあるようです。
こちら2022年のものですが、おそらく2023年もあると思われます。
スケジュールや場所など詳しく記載されてるため、うまく利用することで、安全に楽しめますね。
また2023年の9月9日、10日は土日でもあるため、平日開催以上の混雑が考えられますので注意してください。
片貝まつり2023の交通アクセスや駐車場は?
会場が駅から遠いため、車やバスの利用となります。
・JR長岡駅から急行片貝経由小千谷行バス 約30分
・関越高速道小千谷インターから片貝まで車 約10分
・関越高速道長岡インターから片貝まで車 約20分
・関越高速道長岡南越路スマートインターから片貝まで車 約10分
会場周辺の交通規制も行われるようです。
過去のものですが参考にして下さい。
https://katakaimachi-enkakyokai.info/traffic_information.pdf
また駐車場の用意も多くあるため
公式ホームページでの確認をおすすめします。
バスの情報も記載されていますね。
事前に調べておくことで、安心して楽しむことができそうですね。
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まとめ
今回は片貝まつり2023について紹介しました。
・露店も約200店ほど出店される
・毎年約18万人〜約20万人が訪れるため混雑に注意
・マップ等を有効活用することで混雑回避につながる
・バスや車で訪れることになるが、駐車場の準備がある
世界最大の四尺玉の打ち上げ魅力的ですよね。露店もたくさん出て1日楽しめそうなイベントです。混雑が予想されますので、下調べは必須だと思われます。
ぜひ安全に楽しんで下さい。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。