こんにちは、ポワロです。
鳥羽みなとまつりは、三重県鳥羽市で開催されている海上の花火大会で、2023年で68回目を迎えます。
海上花火は水面に花火が反射して幻想的な景色が楽しめるのが特徴です。
名物の水中花火は、海上一面を華やかに彩ります。
鳥羽みなとまつりの花火は例年約4000発打ち上げされ、来場者も10万人程になります。
この記事では、鳥羽みなとまつり2023の
・屋台
・穴場スポット
・混雑
・アクセス、駐車場
・周辺観光スポット
などを紹介します。
鳥羽みなとまつり2023の日程や場所、チケット、見どころについて!
鳥羽みなとまつり2023は、7月28日(金)に鳥羽マリンターミナル周辺で開催されます。
20:00~打ち上げ
※荒天の場合、花火のみ翌日に延期
・みなとまつり観覧席チケット(全席自由席) \3,300
座席は全席自由席(イス席)で、場所は先着順となり指定ではないです。
※三脚を立てての写真撮影をする場合は、別の指定場所での利用となるので注意しましょう。
鳥羽みなとまつり2023の屋台情報
鳥羽みなとまつりでは毎年約100店舗ほどの屋台が出店されます。
本日開催されます「第64回鳥羽みなとまつり」にてトマトのコンポートを出張販売いたします!飛騨から取り寄せた完全無農薬のトマトを夏にぴったりな爽やかコンポートに仕上げました!
近鉄鳥羽駅の鳥羽一番街とマルシェの間の道が歩行者天国になりそちらで販売いたします!
ご来場お待ちしております🍅 pic.twitter.com/kxojboEsyo— 季節料理 馳走 (鳥羽) (@ChisoToba) July 25, 2019
過去には夏らしいトマトのコンポートも売られていました。
【7/27(金):本日は第63回鳥羽みなとまつり!】
会場は鳥羽マリンターミナル周辺にて。
20:00~21:00は海上打ち上げ花火約5,000発!
迫力の海上花火で“海が燃える夜”とも
鳥羽一番街でも夕方から館外に露店を出店、浴衣姿のスタッフも
盛り上げてまいります!
《鳥羽一番街https://t.co/pFDVm8lHl3》 pic.twitter.com/PfD5B8ILZ3— 鳥羽1番街 (@toba1bangai) July 27, 2018
屋台の出店は、例年近鉄鳥羽駅の鳥羽一番街周辺なので今年も一緒だと思います。
他にも過去にはかき氷や生ビール、豚カルビ串などの屋台があったので、今年も楽しみですね。
鳥羽みなとまつり2023の穴場スポットは?
鳥羽みなとまつり2023の穴場スポットをいくつかご紹介します。
・伊勢志摩スカイライン山頂展望台 近鉄・JR「鳥羽駅」より山頂展望台まで車で約20分
鳥羽の街並みが一望出来ます。特に写真撮影は花火が綺麗に見えて良いと思います。駐車場はいくつかありますが、朝熊山頂展望台にある駐車場が一番おすすめです。
・城山公園 近鉄・JR「鳥羽駅」より徒歩で約10分
鳥羽湾沿いにある公園です。海面に映る花火も見られると思います。
城山公園は駅から徒歩圏内ですが、近鉄線では隣の中之郷駅からの方が近いです。混雑も少し避けられるのでおすすめです。
鳥羽みなとまつり2023の混雑予想と回避方法!
鳥羽みなとまつりの会場周辺の駐車場は例年すぐに満車になってしまうため、公共交通機関の利用が混雑回避できて良いと思います。
有料観覧席のチケットを買って、ゆっくり席で見るものおすすめです。
今年の鳥羽みなとまつりの臨時列車、本数もハンパないけど何と志摩赤崎始発の臨時普通があるではないか!!これ初めて聞いたぞ… pic.twitter.com/qnLRjJcshe
— [E40]sanco feat. 近鉄→ (@sanco1103) June 27, 2019
例年、鳥羽みなとまつりの日に臨時列車がたくさんでるのでそちらを利用しましょう。
綺麗でした。#鳥羽みなとまつり #fireworks#花火#これぞ三重 #これぞ日本 pic.twitter.com/gw4yBolyfO
— ‘koki’🐸 (@LastKings0703) July 27, 2018
立ち見でたくさんのひとも集まっています。
有料観覧席が混雑回避できておすすめです。
鳥羽みなとまつり2023の駐車場やアクセス方法
【公共交通機関】
近鉄・JR「鳥羽駅」から徒歩8分
鳥羽バスセンターから徒歩7分
【自家用車】
伊勢自動車道「伊勢IC」より約15分
鳥羽みなとまつり周辺の有料駐車場は事前に予約できるサイトもありますので、下記から探してみるのも良いと思います。
鳥羽みなとまつり周辺の観光スポット
鳥羽みなとまつり周辺の観光スポットと宿泊施設を紹介します。
観光スポットとしておすすめなのは、鳥羽水族館です。 JR・近鉄「鳥羽」駅から徒歩で約10分の場所にあります。飼育種類数が日本一で、約1,200種もの生きものを飼育しています。国内で唯一飼育しているジュゴンが見られます。
【宿泊施設情報】
鳥羽国際ホテル
〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽1丁目23?1
鳥羽みなとまつりの会場や鳥羽水族館にも近い便利な立地です。
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まとめ
今回は、鳥羽みなとまつり2023についてご紹介しました。
・鳥羽みなとまつりは駅からのアクセスがよい花火大会
・有料観覧席のチケットがあれば朝からの場所取り不要
・有料観覧席会場は当日17時より入場受付開始
・花火大会会場周辺の鳥羽水族館は観光におすすめ
海面に映る花火が楽しめる鳥羽みなとまつり。一泊して鳥羽の街を楽しむのも良いのではないでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。