こんにちは、ポワロです。
炎の祭典は、手筒花火発祥の地である豊橋市制施行90周年記念事業として平成8(1996)年にスタートしました。東三河の一大イベントとして、 昼から夜の「炎の舞」まで多彩なイベントが開催されます。
特に夜の「炎の舞」での10本以上の手筒花火が一斉に10mの高さに噴き上がる壮大なスケールや、豪快に吹き出す火柱と降り注ぐ火の粉を浴びながら放揚する勇壮な姿に圧倒されます。和太鼓のダイナミックな演奏や当地を代表する花火などを楽しむことができます。
観覧は全席指定で、事前にチケットの購入予約が必要です。
この記事では、炎の祭典2023の
- 開催日程や場所
- 観覧チケットや見どころ
- 交通アクセスや駐車場
- 周辺の観光スポットや宿泊施設
- 口コミや評判
についてお伝えします。
炎の祭典2023の日程や場所、見どころについて!
炎の祭典2023の日程(時間)、場所、チケット、見どころなどについてお伝えします。
開催日程と開催場所
開催日: 11月3日(金曜祝日)、11月4日(土)
開催時間:両日とも 17:00~18:30(16:00会場)
開催場所:豊橋公園内豊橋球場特設会場
観覧チケット
観覧にはチケットが必要です。
全席指定で、事前応募となります(応募多数の場合抽選)。
【プレミアム先行募集】
2023年8月14日(月)12:00~8月25日(金)13:00
- ヨウカン手筒花火放揚体験(イスS席付) 15,000円(税込)
- カメラ特別席 5,000円(税込)
※残念ながらこちらは、本年度はもう募集は閉め切られています。
【一般観覧チケット】
2023年8月31日(木)12:00~9月15日(金)13:00
- イスS席(前方6列)4,500円(税込)
- イスA席(後方7列)3,500円(税込)
- スタンドB席 2,500円(税込)
※イスS席相当の位置に車椅子エリア有(応募時要申請)
※募集締め切り間近です。お急ぎください。
見どころ
夜の「炎の舞」では、空に豪快に吹き出す火柱と降り注ぐ火の粉を浴びながら放揚する勇壮な姿に感動すること間違いありません!
当地を代表する以下の花火などを楽しむことができます。
- 手筒花火の一斉放揚
- 手筒花火のしかけの「火車」
- 大筒花火
- 乱玉花火を乗せた神輿の練りこみ
- 空中に貼られたロープを花火が走る鋼火
- 和太鼓のダイナミックな演奏
手筒花火は一本の終了時に、「ハネ」と言われるドカン!と大きな炎が出て破裂する迫力も魅力です。
最大の見所は約10mもの高さに立ち上る手筒花火です。クライマックスには横一列に20本もの炎の柱が立ち並び圧巻です。
フィナーレにはスターマインは、2分間近く打ち上がり、有料席のかなり近いところから見られので迫力満点です。
炎の祭典2023のアクセス方法や駐車場
炎の祭典会場には駐車場は設置されておりません。豊川駅周辺の有料駐車場を利用してそこから徒歩か路面電車の利用となります。
混雑を避けるため、公共交通機関のご利用をおすすめします。
公共交通機関:
- JR名鉄豊橋駅豊橋駅からは2.5km、徒歩約30分弱
- JR名鉄豊橋駅から路面電車「豊橋公園前」電停下車徒歩7分
自家用車:東名高速・新東名高速豊川ICより国道151号線で約23分
駐車場:会場周辺に駐車場はありません。豊川駅周辺の有料駐車場をご利用ください。
炎の祭典2023周辺の観光スポットや宿泊施設
周辺の観光スポットや宿泊施設についてお伝えします。
周辺の観光スポット
炎の祭典の周辺の観光スポット5選をお伝えします。
吉田城
炎の祭典からの距離:350m徒歩約5分
営業時間:10:00~15:00
入園料:無料
休園日:月曜日
見どころ:駿河今川氏の属将牧野古白が永正2年(1505)に創建。徳川家康の幕府成立後は徳川譜代の小大名が交代入城した。昭和29年に三層の隅櫓・鉄櫓(くろがねやぐら)が再建一般公開されています。
豊橋公園
炎の祭典からの距離:80m徒歩約1分
営業時間:24時間
入園料:無料
休園日:無休
見どころ:吉田城跡、園内に市役所や美術博物館やスポーツ施設がある自然豊かな公園。
豊橋市美術博物館
炎の祭典からの距離:210m徒歩約3分
営業時間:9:00~17:00
入園料:常設展は無料(企画展は催しごとに異なる)
休園日:月曜日
見どころ:中村正義、星野眞吾など郷土ゆかりの画家作品や吉田城に関する歴史資料等を収蔵・展示するほか、国内外の名品を紹介する企画展を開催しています。
豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)
炎の祭典からの距離:6.3㎞
営業時間:9:00~16:30
入園料:大人600円、小中学生100円、未就学児無料、遊園地ゾーン1日乗り放題券1,000円
休園日:月曜日
アクセス:JR二川駅から徒歩約6分
見どころ:39.6haの広大な敷地内に動物園、植物園、自然史博物館、遊園地のある複合施設。一日中楽しめる観光スポットです。
葦毛湿原(いもうしつげん)
炎の祭典からの距離:5.7㎞
営業時間:自由
入園料:無料
アクセス:豊橋駅前のりばより豊鉄バス飯村岩崎線(赤岩口ゆき、多米峠口ゆき)、「岩崎・葦毛湿原」停留所下車、徒歩約15分
見どころ:なだらかな起伏に囲まれた低層湿原。食虫植物が多いのが特徴。シラタマホシクサが咲く初秋の湿原は白一色で美しい。
宿泊施設
遠方からお越しの方は宿泊施設が気になりますよね。炎の祭典観光後、または前泊に向いた宿泊施設をご紹介します。
伊良湖オーシャンリゾート
炎の祭典からの距離:39.1㎞
アクセス:豊橋駅より無料送迎バスで70分
最安料金(税込):9,999円/人(大人2名利用時)
特徴:全室オーシャンビュー
キャッスルイン豊川
炎の祭典からの距離:3.8㎞
アクセス:JR飯田線牛久保駅から15分、無料シャトルバス有
最安料金(税込):3,450円/人(大人2名利用時)
特徴:ロウリュ実施のコロナ湯入り放題
ホテルアソシア豊橋
炎の祭典からの距離:1.5㎞、徒歩約19分
アクセス:JR豊橋駅から徒歩約30秒
最安料金(税込):4,400円/人(大人2名利用時)
特徴:豊橋駅直結の駅ビル内ホテル
ジャストインプレミアム豊橋駅新幹線口
炎の祭典からの距離:1.7㎞徒歩約22分
アクセス:JR豊橋駅新幹線口から徒歩1分
最安料金(税込):4,500円/人(大人2名利用時)
特徴:豊橋駅より徒歩1分、健康無料朝食、シモンズのベッド使用
ロワジーホテル豊橋
炎の祭典からの距離:3.8㎞
アクセス:豊橋駅西口よりシャトルバスで約10分
最安料金:4,560円/人(大人2名利用時)
特徴:豊橋のランドマークホテル、高層階からは豊橋の景色を一望。
炎の祭典の口コミ、評判
今日は、豊橋市民球場にて、炎の祭典があります。手筒花火の迫力…何回見ても良いですね~(^O^)
— 知佐子 (@chisako59) September 11, 2010
何度見ても感動できる祭典、良いですね。

カメラ席のチケットを購入できると素晴らしい写真が撮れるんですね😍
まとめ
この記事では以下の項目についてお伝えしました。
- 炎の祭典2023は、11月3日(祝金)、4日(土)の2日間に行われる
- 開催場所は、豊橋公園内豊橋球場特設会場
- 観覧チケットは、9月15日(金)13:00募集締切
- 見どころは、クライマックスの横一列に20本並び10m上がる手筒花火
- JR・名鉄豊橋駅から路面電車「豊橋公園前」下車徒歩7分
- 開催会場には駐車場は無し。公共交通機関を利用が推奨。
- 周辺の観光スポットも満載、宿泊施設便利のよい豊橋駅直結もあります。
- 口コミは、何回見ても良い
- 大会プログラムなどの詳細は、随時公式サイトで更新される予定です。
公式サイトは、順次更新される予定です。
お出かけ前に確認して、炎の祭典2023をお楽しみください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。