こんにちは、ポワロです。
関門海峡花火大会は山口県下関市と福岡県北九州市門司区の関門海峡の両岸で実施される花火大会です。今回は、門司側の会場についてご紹介します。
関門海峡花火大会は、昭和60年から下関で始まり、昭和63年からは北九州側でも始まり共同開催となりました。両岸で15000発の花火が上がります。門司側ではコロナの影響から昨年は協賛席のみの提供となりました。
2023年の花火大会の詳細はまだ出ていないので、過去の様子から今年開催を予想していきます。
記事では、関門海峡花火門司2023の
・穴場スポット
・混雑
・アクセス、駐車場
・周辺観光スポット
などを紹介します。
関門海峡花火門司2023の日程や場所、チケット、見どころについて！
【日程】
2023年8月13日（日）
関門海峡花火大会は毎年8月13日に開催されます。
門司側の会場は、北九州市門司区西海岸埋立地（JR門司港駅そば）です。花火のフォトコンテストが行われたり、花火大会の様子はYouTubeで見られたりと後日まで楽しめます。
【スケジュール】
19:50頃～20:30頃 打ち上げ予定
※雨天決行、荒天中止
【チケット情報】
昨年はコロナの影響を受け、協賛席のみ販売でした。
例年７月には情報が出ているので最新の情報をご確認ください。
公式twitter
https://twitter.com/kaikyouhanabi
関門海峡花火門司2023の穴場スポットは？
関門海峡花火大会2023の門司側の穴場スポットをいくつかご紹介します。
・和布刈公園 第二展望台 門司会場より車で約20分
和布刈公園は、関門海峡を一望できる場所で木製のデッキや海側駐車場からも鑑賞できます。ここには駐車場もあるのでゆっくり花火が見られるのではないでしょうか。
・風師山 会場より車で約10分
門司港より比較的近く、車で山頂近くまで行くことできます。９合目に展望台デッキがあるので早めに行って、ゆっくり花火を見るのが良いと思います。
関門海峡花火門司2023の混雑予想と回避方法！
門司会場は駐車場が近くにないので、多くの来場者が門司港駅を利用し混雑すると考えられます。昨年はJRの増便だけでなく臨時バスも出ていました。そちらも利用するのが良いと思います。
関門海峡花火大会で超絶混雑が始まる門司港に、なんかいた。#ジュラシックワールド#ジュラトラ#ブルー出没 pic.twitter.com/lcx1axqaMY
— 魚住耕司 (@K_uozumi) August 13, 2018
また、明るいうちに到着で混雑回避し門司港駅近くの観光スポットに行くのもいいのではないでしょうか。
関門海峡花火門司2023の駐車場やアクセス方法
関門海峡花火大会の門司側会場には、駐車場・駐輪場はありません。当日は、公共交通機関の利用のみとなっています。
【公共交通機関】
JR門司港駅 徒歩すぐ
当日は会場周辺で交通規制もひかれます。公共交通機関を利用しましょう。
関門海峡花火大会周辺の観光スポット
関門海峡花火大会 門司会場周辺の観光スポットと宿泊施設を紹介します。
門司港駅から徒歩３分のところに九州鉄道記念館があります。明治時代の客車が展示されていたり、運転体験ができるミニ鉄道があったり、大人から子どもまで楽しめます。駅からのアクセスもいいのでオススメです。
【宿泊施設情報】
プレミアホテル門司港
〒801-8503 福岡県北九州市門司区港町 プレミアホテル門司港
門司港駅まで徒歩3分の好立地で観光に便利です。
【その他のおススメ花火大会】
まとめ
今回は、関門海峡花火大会 門司側についてご紹介しました。
・関門海峡沿いだと比較的どこからでも花火が見える
・当日の帰りは、臨時バスも利用できる可能性がある
・おすすめ周辺観光スポットの九州鉄道記念館周辺からも花火が見られておすすめ
・2023年の花火大会情報は７月頃に発表されると予想
今年、通常開催となると昨年よりも多くの来場者が見込まれ混雑も予想されます。
一泊し次の日に門司港観光するのも良いと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
