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静岡安倍川花火大会2023の日程や場所!混雑、穴場、アクセス、駐車場情報も!

花火
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こんにちは、ポワロです。

静岡安倍川花火大会は静岡県静岡市の安倍川河川敷で行われる花火大会です。

昭和28年に戦没者の慰霊と鎮魂、復興への祈りを込めて始まった安倍川花火大会は、今年70回目を迎える静岡最大級の花火大会です。

この記事では静岡安倍川花火大会2023の

・日程
・料金、混雑
・アクセス、駐車場
・口コミ

などを紹介します。

静岡安倍川花火大会2023の日程、場所、料金について!

静岡安倍川花火大会2023は安倍川花火大会本部の主催で行われる花火大会です。

【開催場所】
静岡県静岡市葵区田町地先 安倍川河川敷(弥勒橋上流~安西橋下流)

【開催日時】
2023年7月22日(土)
※荒天の場合中止
・19時30分打ち上げ開始予定
・20時30分打ち上げ終了予定
打ち上げ数15,000発

スターマイン、ワイドスターマイン、ナイアガラ、富士山、尺玉など様々な花火が打ち上がり、フィナーレは圧倒的な迫力で観客を魅了します。

創作花火コンクールやプログラムにメッセージを載せて個人の花火として打ち上げてもらえる市民花火などの企画も用意されているそうです。

詳細は公式HPをご確認下さい。

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静岡安倍川花火大会2023の混雑予想と回避方法!

2022年に5年ぶりに開催され、約36万人が来場した花火大会になりますので、今年も混雑が予想されます。

花火会場の場所取りは当日の16時以降からで無料観覧のみとなっているため、公式HPで記載されている観覧場所は人が多く集まる事が予想されますので、混雑回避にオススメの穴場をご紹介します。

【穴場1】
・アピタ静岡店
静岡県静岡市駿河区石田1-5-1

ショッピングモールのアピタ静岡の屋上駐車場が穴場になっています。

花火会場からは少し離れていますが花火を見る事ができます。

1番のオススメポイントはトイレ待ちをする事がほとんどないと言う事です。

花火会場になるとトイレ渋滞が必ず起こるので、ショッピングセンターのこちらなら安心して花火を見る事ができます。

【穴場2】
・中野新田スポーツ広場
静岡県静岡市駿河区 中島地先安倍川河川敷

こちらは静岡ICから近い穴場スポットです。

駐車場もありますが、鎖をされていて入れないこともある為、徒歩圏内や公共交通機関で花火を見に行く方にオススメの場所になります。

花火会場より少し離れますが、穴場スポットで花火を見て混雑回避をするのも良いかと思います。

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静岡安倍川花火大会2023の駐車場やアクセス方法

静岡安倍川花火大会では臨時駐車場はありませんのでご注意下さい。

有料駐車場も周辺にありますが、交通規制が17時から22時まであるので規制前に駐車をする方が良いかと思います。

【自家用車】
静岡ICから車で約15分で会場に到着します。

【有料駐車場】
NTTル・パルク駒形通り5丁目第1駐車場
静岡県静岡市葵区駒形通5丁目4-16

収容台数が10台しかありませんが、会場から比較的近い距離にある有料駐車所です。
下記サイトから現在の空車状況も確認する事が出来ますので、ぜひご活用下さい。

【公共交通機関】
JR静岡駅で下車
・徒歩で約35分
・タクシーで約10分

当日の16時より静岡県庁の南側から発車のシャトルバスが運行します。

片道
・大人/190円
・小人/100円

会場周辺に有料駐車場もありますが交通規制が入ると22時まで出庫する事が出来なくなりますので、車で来られる方は静岡駅周辺に車を停めてシャトルバスを利用しても良いと思います。

静岡安倍川花火大会周辺の駐車場はこちらから探せます。
>>akippaで駐車場を探す

静岡安倍川花火大会2023の口コミ評判

Twitterでは、このようにコロナ禍前の規模に戻る70回目の静岡安倍川花火大会を楽しみにしている地元の方が多くいました。

まとめ

今回は静岡安倍川花火大会2023について紹介しました。

・会場周辺に駐車するなら交通規制前に会場に到着
・公共交通機関の場合は県庁から出るシャトルバスを利用
・打ち上げ終了後、早く帰宅したい方は交通規制外の駐車場に停車
・混雑回避をしたい方は穴場での観覧もオススメ

過去の静岡安倍川大会では屋台が300店出店する事もあったそうですが、2023年はコロナ前のとほぼ同規模にすると主催が言っていますので、かなり賑わいそうですね。

そのため、少し混んでいるかもしれないですが、花火会場まで徒歩で向かってみてもお祭り感がより楽しめるかも知れないですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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