こんにちは、ポワロです。
とりで利根川大花火は茨城県の取手市で開催されます。
昭和5年、大利根橋の開通を記念して始まった伝統のある花火大会です。
約1600席の有料観覧席(さじき席)があり、ゆったりと花火を観賞することができると好評です。
当日は、ワイドスターマインや中国花火などの約7000発の花火が打ち上がります。
この記事では、とりで利根川大花火2023の
・屋台
・穴場
・混雑予想や回避方法
・駐車場やアクセス
などを紹介します。
とりで利根川大花火2023の日程、場所について!
2023(令和5)年8月12日(土曜日)
午後7時から午後8時15分(荒天の場合は翌日に延期)
取手緑地運動公園(取手市取手1丁目地先)
【見どころ】
空に打ちあがる大きな花火だけでなく、地上で打ちあがる花火も楽しめます。
とりで利根川大花火その8。広い河川敷での花火は空に打ちあがる大きな花火だけでなく、地上で打ちあがる花火も楽しめるのが魅力的です。 #茨城 #取手 #花火 #利根川 #とりで利根川大花火 pic.twitter.com/oJyIgv6daE
— しべりあん(C)@安くてペラっぺらなのにデブなおっさん🐨🎀☪ (@shiberian_c) August 19, 2022
約7,000発が1時間で打ち上げられるため、スピードがすごく、圧巻のようですね。
3年ぶりとなる
『とりで利根川大花火』約7000発が1時間で終わってしまう打ち上げスピード。圧巻でした。
#とりで利根川大花火 #取手#これソニーで撮りました #α7IV #SEL24105G pic.twitter.com/BSSNxwJA10
— ふみ / 屋根裏 (@fumi_portfolio) August 15, 2022
とりで利根川大花火2023の屋台情報!
2023年の情報はまだ公表されていないので、過去のものをご紹介します。
2022年はコロナ禍でありながらも、屋台の出店があったようですね。
屋台が1列に並んでいるのが見えます。
とりで利根川大花火 pic.twitter.com/ML5m5yaxPc
— はにわ (@microHaniwa) August 14, 2022
会場の近くにもたくさんの屋台が出ていたようです。串焼、お好み焼き、生ビール、たこ焼き…。どれも美味しそうですね。
取花、屋台も出て盛り上がってます!
!#茨城 #取手 #花火 pic.twitter.com/z0yV1fCXt1— とおどお@箱庭スペース (@HakoniwaTodo) August 14, 2022
とりで利根川大花火2023の穴場スポットは?
無料でも充分に楽しむことができますが、ゆったりと見たい方は、有料さじき席の購入をおすすめします。
マスでしっかりと区切られているので、確実に自分のスペースを確保することができます。
【有料さじき席】
金額:1マス1万2000円
畳2枚分の広さになります。
定員は大人5名
2023年のさじき席販売は、オンライン販売(チケットペイ)と窓口販売の二つの販売方法にて実施されます。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.city.toride.ibaraki.jp/sanshin/bunkakatsudo/kanko/oshirase/hanabitaikaikaisaiosirase.html
【穴場スポット】
取手駅近くの愛宕神社が穴場のようです。神社に限らずとも、取手駅付近から見えるスポットは多いようです。
取手花火大会の穴場は、取手駅近くの愛宕神社(*^^*)
— 棗未夢(なつめみゆ) (@kazaaa666) August 13, 2016
大利根橋の上からもキレイに見えるようですね!
カーオーディオからセンチメンタルクライシスが流れる中、大利根橋を渡ってたら取手の花火大会に遭遇。「橋の上から見る花火」に魂が震えた。
— こたつみかん (@mikan_Golf4GTI) August 14, 2022
3年ぶりの取手花火大会!県境の橋から観てます!! pic.twitter.com/qT5umwe4M0
— 柴崎カズヤ (@KHerminium) August 14, 2022
とりで利根川大花火2023の混雑予想と回避方法!
当日は、午後6時30分から午後9時30分まで交通規制を実施する予定だそうです。
詳細が決まり次第、下記のページにてお知らせされます。
2022年の花火大会は、3年ぶりの開催ということもあり、大変混雑したようです。
時間には余裕を持って行動しましょう。
3年ぶりの取手花火大会!
密最高!
待っていたぞ。
常磐線は花火見物の徐行サービスしてる列車があったと思う。 pic.twitter.com/6CduVKZzme— クー (@gaso101) August 14, 2022
かなりの混雑で、地面にブルーシートを敷いて見ている方が多かったようです。無料の場所で見る場合、早めに場所取りをしたほうがよさそうですね。
取手の花火大会、かなり混雑してるなぁ。草っ原にブルーシートして見てる人が多い事。
— ミスターヤックス🐽 (@misuta_brust) August 14, 2022
2022年は花火大会の開催に伴い、大会当日は電車の増結運転が行われたようです。
車両が増えるので、混雑も分散されていいですね。
おはようございます😊
今朝の埼玉は雨降りのお天気☂️
少し涼しい朝です
『とりで利根川大花火』の開催に伴って定期列車の増結運転をした関東鉄道常総線🚃
通常は1両🚃か2両編成🚃🚃で走っているので、久しぶりに4両編成で走る姿が見れて嬉しかったです😊
🚃🚃🚃🚃
2022年8月14日 pic.twitter.com/cEAL5WIlHm— 武蔵野さん (@musashinosan_65) August 17, 2022
とりで利根川大花火2023の駐車場やアクセス方法
とりで利根川大花火では、無料駐車場が1,000台分用意されているようです。
例年通りだと、取手競輪場を臨時駐車場として利用することができます。花火大会の会場へは、徒歩で約20分ほどの距離にあります。
台数に限りがあるため、早めに駐車することをおすすめします。
また、出来るだけ公共交通機関を利用しましょう。
【電車】
JR取手駅東口より徒歩5分
【自家用車】
常磐自動車道谷和原ICから国道294号を経由して、国道6号を大利根橋方面へ車で20km
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まとめ
今回はとりで利根川大花火についてご紹介しました。
・2022年は約7,000発の花火が1時間で打ち上げられたため、スピード感や豪華さが圧巻だったよう
・無料の駐車場も設置されているが、台数に限りがあるため公共交通機関の利用がおすすめ
利根川の河川敷で行われるので花火を見られる範囲は広く、屋台も出店されるため、たくさんの来場者が予想されます。
時間に余裕を持って行動しましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。