こんにちは、ポワロです。
かなりブラックな働き方のOL生活をユーモアと明るさを交えながら動画で紹介しているYouTuberの「社畜OLちえ丸」さん。
ハードな仕事に耐えつつ、家事もちゃんとやろうとする健気な姿に感動するファンも多いと思います。
今回は、「社畜OLちえ丸」さんのプライベートな部分である彼氏や結婚、YouTuberとして成功できた理由、YouTubeをやっていて良かったこと等について調べてみました。
社畜OLちえ丸さんの彼氏や結婚は?
YouTubeの動画で自らの社畜ぶりを生々しく発信しているちえ丸さんですが、現在結婚はされていませんし、彼氏もおられないようです。
あのハードな社畜生活では、仕方ないのかなと納得してしまいますが、ちえ丸さん自身はいつかは結婚して子供もほしいと思っているようです。
そんなちえ丸さんですが、学生時代に失恋を経験されています。
相手がどういう人だったのかという情報は公開されていませんが、失恋で辛かったことをカメラに向かって吐き出して、動画として撮影をしたんだそうです。
そして、その動画を後で見返してみると、悲劇のヒロインに酔いしれている自分がいたことを発見したんだとか。
ここで、俳優になろうとか、芸人になろうとかいう余計なことを考えなかったのがちえ丸さんらしいところですね。
社会人になったら、ご縁があった就職先の会社で頑張って、仕事ができる人になろうという健全な考え方を持っているのです。
昭和の高度経済成長時代であれば普通だったのかもしれない考え方ですが、令和の時代にもそのような若者(アラサー)がいることに驚かされます。
ちえ丸さんの考え方や性格から考えて、どういう男性が相性が良さそうかを考えてみました。
ちえ丸さんは、強制されてやりたくないことをさせられるのが嫌で、自分の興味を持ったことを責任を持ってやりたいタイプのようです。
ですので、あれはダメ、これはダメといった感じで、行動を束縛したりする人は合わなくて、あまり細かいことを言わずに自由にやらせてくれる人が相性良さそうです。
正義感が強く、相手の立場や気持ちを読んで行動するのも得意ですが、あまり頑張りすぎて疲れてしまうこともあるので、適度にリラックスさせたり、癒しを与えてくれる男性と出会えれば良いのにと思います。
社畜OLちえ丸さんのYouTuber成功理由
ちえ丸さんはYouTuberとしてチャンネル登録者が20万人を超えており、超ハードな社畜生活を送りながら動画を作成して発信することで、人気を集めています。
ちえ丸さんの動画が何故人気があるのかを分析してみると、主に3つの理由があるようです。
- 多くのサラリーマンがちえ丸さんの働き方を見て、自分の境遇にオーバーラップさせて共感し、元気をもらっている。
- 自分自身も仕事がしんどいと感じていた人が動画を見て、ちえ丸さんの働き方に比べればまだ恵まれていると感じて、応援したり心配したりしてくれる。
- ちえ丸さんが受けている上司からのパワハラ的行動について、自ら上司的な立場で働いている人からの応援や助言をもらえている。
いずれにしても、会社での厳しい上司からのパワハラ攻撃に耐えて頑張っているちえ丸さんを応援して(中には楽しんで)見ている人が多いことが、YouTuberとして成功している理由だと思います。
社畜OLちえ丸さんがYouTubeをやって良かったこと
ちえ丸さんがYouTubeをやっていて良かったと思っていることは、会社員の自分と普段の自分を切り分けることができることだそうです。
そして、YouTubeの中に自分の存在意義を見出せたことが大きいとのこと。
つまり、評価が低いのは会社の中だけの話で、場所が変われば、自分のことを分かってくれて認めてくれる人がいるんだということがわかったということなんです。
そんなちえ丸さんですが、エッセイ本を出版されています。
これもYouTubeをやっていて良かったことの一つではないでしょうか。
自己肯定感が低くて挫けそうな時、明日の自分のためにゆでたまごをつくる 単行本
自己肯定感が低くて挫けそうな時、明日の自分のためにゆでたまごをつくる Kindle版
文章を書くのがあまり得意ではないというちえ丸さんの本なのですが、私は読んでみました。
あえて私の感想は述べませんが、興味がある方はどうぞ!
まとめ
社畜OLちえ丸さんは現在彼氏もおられず、結婚もされていませんが、将来は結婚して子供も欲しいと考えています。
YouTuberとして成功している理由は、多くのサラリーマンが共感して、応援したくなるような動画を投稿できているからでしょう。
ちえ丸さんがYouTubeをやっていて良かったと思えることは、YouTubeの中に自分の存在意義を見出せたことです。
これからもちえ丸さんの動画を見て、応援していきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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