こんにちは、ポワロです。
猪名川花火大会は、毎年8月中旬に大阪府池田市と兵庫県川西市が合同で開催する花火大会です。
2023年は平成30年の開催以来、5年ぶりの開催となります。
自治体の枠を超えて、地域が協力をして取り組んできた歴史があります。
例年1時間にわたって約4000発の花火が打ち上げられ、数多くの花火が連続して打ち上げられる、迫力満点のスターマインが見どころの花火大会です。
この記事では、猪名川花火大会2023の
・屋台情報
・混雑予想と回避方法
・駐車場やアクセス情報
などを紹介します。
猪名川花火大会2023の日程、穴場について!
【名称】
第75回猪名川花火大会
【日時】
2023年8月19日(土)
荒天中止 順延なし
19時20分〜20時20分
【場所】
猪名川河川敷
【打ち上げ発】
約4000発
【観覧場所】
河川敷周辺に会場が設置されます。
打ち上げ場所近くの「第一会場」は混雑するようですね。
最寄駅からは少し離れてしまうようですが、南側の猪名川大橋近くの「第ニ会場」は、
打ち上げ場所も近く混雑回避もできるようです。
しかし開場が16時半前後となっているようで、それ以前にレジャーシート等での場所取りは
禁止となっているようなので注意が必要です。
過去の情報ですが、参考にしてください。
https://www.city.kawanishi.hyogo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/003/162/8-9.pdf
【穴場スポット】
河川敷周辺以外にもいくつか穴場スポットがあるようです。
・五月山秀望台
所在地 大阪府池田市綾羽2丁目
池田市の五月山公園内を山上へと上がる五月山ドライブウェイ途中、標高130mの位置にあります。
打ち上げ場所からは2kmほど離れていますが、夜景と一緒に花火が楽しめる場所となっています。
高い場所から見れることで綺麗に見れますね。
・猪名川公園〜猪名川大橋周辺
所在地 大阪府池田市神田4丁目19周辺
打ち上げ場所から近く、会場より混雑していないことから
人気なスポットになっているようです。
近くで大きく綺麗に見れますね。
混雑を少しでも避けたいが、しっかり見たいという方にはおすすめの場所ですね。
・すみれが丘
所在地 兵庫県宝塚市すみれガ丘2丁目
すみれが丘からの夜景
the night view of Takarazuka
本当は猪名川花火大会が見える予定だった#夜景 #宝塚 #写真 #nightview #photography pic.twitter.com/9nw7mSyPwh— sugi (@ksugi427) August 20, 2017
夜景のみの写真ですが、これだけ綺麗に見えると、花火もより綺麗に見えることが期待できますね。
・伊丹スカイパーク
所在地 兵庫県伊丹市森本7丁目1-1
公式HP https://www.itami-skypark.com
昨日の猪名川花火大会の写真です。
伊丹スカイパークから撮影。
花火開始時間5分前まで流し撮りしてました(笑
花火は撮影を初めて飛行機と絡める写真は一瞬で無理と判断!ww
千里川からの写真と比べたらアレですが・・・
純粋に花火だけの撮影を試行錯誤、楽しかったです(*´▽`*) pic.twitter.com/iLvQtBSi6M— ほかさん (@hokayan_1201) August 19, 2017
花火と一緒に飛行見れる人気な場所です。
駐車場も多くあるため訪れやすいですね。
園内が広いためさほど混雑はしないようですが、より良い場所で見るとなると、早めに訪れることをおすすめします。
河川敷の観覧場所や多くの穴場スポットがあり、様々な場所から見ることができるようです。
行きやすい場所、見やすい場所を見つけて楽しむことができますね。
猪名川花火大会2023の屋台情報!
屋台の出店などの情報はまだ出ていませんが、過去には屋台の出店がありました。
今年は感染症による規制の緩和で屋台が出ることが期待できますね。
過去の出店場所は河川敷沿いだったようなので、2023年も出店がある場合河川敷沿いかと思われます。
池田市側 第二会場
川西市側 第一会場
この三か所に屋台が出店されていました。
川西市側 第二会場には出店がないようなので注意してください。
混雑している様子がわかりますね。
屋台量も多く混雑するため、注意が必要かと思います。
・焼きそば
・ベビーカステラ
・きゅうり
・たこ焼き
・ポテト
なと定番メニューが出店されてる様子がありますね。
定番メニュー以外にも“たまごせんべい”など珍しいメニューもあるようなので、たくさんの種類を楽しめるかと思います。
猪名川花火大会2023の混雑予想と回避方法!
屋台も多く出る花火大会ということもあり、混雑を考えて行動するのが良いかと思います。
場所取りができる時間が決まってることや屋台が16時前後から始まることを考えると、暗くなる前から会場周辺は混雑しそうですね。
猪名川花火大会、
行ってきましたで〜!
こんなに混雑するっけ(笑)??
今年、初花火でした(^○^) pic.twitter.com/DBL5QYRbFx— atsuko. (@yume_no_soto) August 19, 2017
前が見えないほどの混雑もあったのですね。
早めに訪れることも混雑回避に繋がるかと思いますが、多くの穴場スポットがあるため、そちらの利用も検討しても良いかと思います。
河川敷に比べたら、少なからず混雑回避はできるでしょう。
猪名川花火大会2023の駐車場やアクセス方法
以下のアクセス情報は、メイン会場周辺の情報となっいます。
阪急宝塚線 川西能勢口駅から徒歩10分
阪急宝塚線 池田駅から徒歩10分
JR福知山線(宝塚線)から川西池田駅から徒歩15分
会場周辺にに駐車場がないため
電車やバスで訪れることが推奨されています。
また会場周辺では交通規制が行われるようです。
当日の17時〜22時頃の間なようなので、周辺道路を利用の際は注意が必要ですね。
下記のページを参照してください。
https://www.city.kawanishi.hyogo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/015/412/koutuukisei.pdf
会場周辺以外にも
・阪神高速同様11号池田線(池田分岐〜池田木部)
・五月山ドライブウェイ
の通行止めがあります。
穴場スポットへ車で訪れる際にも注意が必要かと思います。
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まとめ
今回は猪名川花火大会2023について紹介をしました。
・5年ぶりの開催で約4000発の花火が打ち上がる
・河川敷沿いに会場があり、周辺に屋台が出店される
・穴場スポットがいくつもあり、様々なところで見ることができる
・会場周辺に交通規制があるため公共交通機関の利用が推奨されている。
5年ぶりの花火大会ということもあり、訪れる人が多く混雑が予想できますね。
せっかくなら屋台も楽しみたいと思う方も多いかと思います。
メイン会場の開場時間から逆算して計画を立てると良いですね。
穴場スポットでも綺麗に見れるため、そちらの利用も選択肢の一つですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。