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立川花火大会2023穴場や有料席や屋台は?混雑予想や駐車場も!

花火
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こんにちは、ポワロです。

立川花火大会(立川まつり国営昭和記念公園花火大会)は、昭和29年に日野橋ほとりの多摩川河原で第1回から60年に渡り、立川市民や多摩地域の多くの人々に愛され続ける夏の風物詩です。

5000発の花火が東京の夜空を彩り、毎年70万人超を動員する大盛況の花火大会です。

この記事では、立川花火大会2023

  • 開催日程や場所
  • 見どころ
  • 有料席
  • 穴場スポット
  • 混雑予想と回避方法
  • 交通アクセスや駐車場
  • 周辺の観光スポット

についてお伝えします。

是非ご参考くださり、迫力満点の花火大会をお楽しみいただけたらと思います。

立川花火大会2023の日程や見どころについて!

開催日程

  • 2023年7月29日(土曜日)19時00分~20時00分

小雨決行、荒天による順延なし。

開催場所

名称 : 国営昭和記念公園みんなの原っぱ

住所 : 立川市緑町3173

立川国営昭和記念公園の入園料

種別 入園料
大人(15歳以上) 410円
小人 80円
シルバー(65歳以上) 210円

 

立川国営昭和記念公園は広い公園なので入り口ゲートは以下の6カ所

【あけぼの口】【立川口】【西立川口】【昭島口】【玉川浄水口】【砂川口】

各ゲートへのアクセスはアクセス方法に明記しましたので、ご参照ください。

 

見どころ

趣向を凝らした花火が、立川の夏の夜空を久々に彩ります

  • 【一尺五寸玉】直径約450mm・30㎏の大玉、400mの高さから、直径380mもの大輪
  • 【芸協玉】伝統的な技巧花火、全国の花火競技会で賞を取った花火も観られる
  • 【ワイドスターマイン】通常の数十発から数百発打ち出すスターマインを何カ所かに距離をとって並べて設置し同時または、プログラム順に打ち上げる大規模なスターマイン

立川花火大会2023の有料席や穴場スポットは?

立川花火大会2023有料席は7月1日に発売開始となります。

日中から場所取りの必要もなく、ゆったりと観覧できる「特別協賛者観覧席」の情報と混まずに観覧できる穴場スポットの情報をお伝えします。

有料観覧席(特別協賛者観覧席)情報

発売日時 : 7月1日(土)10:00~

観覧場所 : 国営昭和記念公園みんなの原っぱ特設エリア内

入場時間 : 7月29日(土)16:00~

チケット種別 :

定員 金額 販売数 備考(広さ)
2名用レジャーシート付チケット 2名 8,800円 1,050枚 0.9m × 1.7m
1名用椅子席チケット 1名 6,600円 1,150枚
団体シートチケット 10名 55,000円 30枚 5m × 5m

チケット購入方法 :

  • ローソンチケット

7月1日発売開始

全国のミニストップ・ローソンのLoppiにて

Lコード(30633)

  • セブンチケット

全国のセブンイレブンのマルチコピー機にて

セブンコード(101-504)

花火大会有料席情報は以下

https://hanabi.tokyo-tachikawa.org/wp-content/uploads/2023/05/2023%E8%8A%B1%E7%81%AB%E6%9C%89%E6%96%99%E5%B8%AD%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7.pdf

 

穴場スポット

トイレなども近く良く、比較的混雑せずによく見える穴場スポットをご紹介します。

バーミヤン立川駅北口店

駅前セブンイレブンの2階にある店舗です。

打ち上げ場所から近いのでよく見えますが、席の予約ができません。

例年花火大会当日は90分入れ替え制となっていますので、タイミングよく席が確保できればおすすめのスポットとなります。

ららぽーと立川立飛

例年、期間中に5,000以上お買い物された方、先着2,000名を屋上優待観覧席のご招待となっています。

今年はまだ情報がありませんので、以下のHPをチェックするようにしてみてください。

ららぽーと立川立飛
三井ショッピングパーク ららぽーと立川立飛はJR立川駅から多摩モノレールで2駅、立飛駅直結。ファッションもグルメも充実の、家族で楽しめるショッピングモールです。駐車場約3,100台分。

立川タカシマ屋 屋上ビアガーデン

例年6月から抽選で入場券を販売します。

花火大会の入場料は通常より高くなりますが、会場から1.1㎞の距離で見晴らしの良い席から迫力の花火が観覧できます。

昭和記念公園の昭島口広場

昭島口ゲートを少し進んだところ「うんどう広場」がおすすめです。

ゲートそばにはいちょう並木で視界が悪くなるのですが、そこを過ぎると視界が開けおすすめポイントとなります。

昭和記念公園の砂川口付近

砂川口そばの駐車場は、視界が開けて花火がとてもよく見えます。

立川駅よりも武蔵砂川駅の方がアクセスがよくなりますので、注意してくださいね。

多摩モノレール下歩道

多摩モノレールの下の歩道で、立川北から立飛までの歩道は歩きながら花火が良く見える穴場ポイントです。

高松駅を出てすぐの「緑町北公園」はトイレもあり、遊具でお子さんも遊ばせられるので飽きずに観覧できますよ。

立川花火大会2023の屋台情報

公園内の「みんなの原っぱ」近辺と駅付近合わせて30店舗ぐらいの屋台が出るようです。

x.com

お肉の専門店の屋台が出たようですね。

「TOKYO Xのホットドッグ 」 ってブランド豚のソーセージなんですね。

ものすごく美味しそうです😍

 

屋台の数はそれほど多くなさそうです。

レジャーシートを敷いて、お弁当持参で来る方も多いようですよ。

立川花火大会2023の混雑予想と回避方法!

混雑予想

会場は、有料席以外はものすごく混雑するようですね。

道路は凄い渋滞のようですね。交通規制の図がHPで公開される予定なので確認要ですね!

x.com

川崎から立川って通常は1時間以内で移動できるのに、2時間半!!すごい渋滞ですね😢

渋滞がひどく、宿泊を決意!それもありかもですね😉

駐車場もトイレもお困りの方多そうですね。事前チェックか早目の利用がやはり良いようです!

回避方法

臨時切符売り場も開設されているようなので、JR利用がよさそうですね。

西立川駅よりも立川駅利用の方が混雑は少なそうです。

ただし、立川駅北改札は閉鎖される場合もありますので、事前確認をした方がよさそうです。

 

立川花火大会2023の駐車場やアクセス方法

公共交通機関

国営昭和記念公園の入り口ゲートは6つあります。各ゲートまでのアクセスをお知らせします。

  • 電車利用の場合
JR 多摩都市モノレール 西武拝島線
あけぼの口(みどりの文化ゾーン) 中央線・立川駅 北口より約10分 立川北駅 公園口より約8分
立川ゲート 中央線・立川駅 北口より約18分 立川北駅 公園口より約16分
西立川ゲート 青梅線・西立川駅 公園口より約2分
昭島ゲート 青梅線・東中神駅 北口より約10分
砂川ゲート 武蔵砂川駅より 約20分
玉川上水ゲート 武蔵砂川駅より 約25分
  • 立川駅からバス利用の場合

乗車場所:北口 バスターミナル 2番乗り場

路線:大山団地折返場 ・西武蔵野 ・東中神駅北口 ・立川駅北口(循環)

降車場所:川駅北口(循環)昭和記念公園砂川口下車

自家用車

  • 中央自動車道八王子ICから昭島方面へ8~10㎞(公園ゲートにより距離が異なります)
  • 中央自動車道国立府中ICから立川方面へ8~10㎞(公園ゲートにより距離が異なります)

花火大会当日は交通規制が敷かれ、マイカーでの来場は禁止となっています。

交通規制の範囲外の駐車場を利用することになります。

場所と時間帯は以下を参照ください。

花火大会について – 立川まつり 国営昭和記念公園花火大会|立川観光コンベンション協会

駐車場

花火大会専用の駐車場はありません。

【他のおススメ花火大会の記事はコチラ】

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立川花火大会2023のまとめ

この記事では以下の項目についてお伝えしました。

  • 立川花火大会2023は、7月29日(日)午後7時~午後8時に行われる
  • 開催場所は、国営昭和記念公園みんなの原っぱ
  • 見どころは、一尺五寸玉、芸協玉、ワイドスターマインなど
  • 有料チケットは全国のローソン・ミニストップ・セブンイレブンで7月1日から販売開始
  • 穴場は6カ所!
  • 花火会場や周辺の道路はかなり混雑するようです。お子様連れなどは、会場から離れた穴場のスポットなどでの観覧もおすすめです。
  • 交通アクセスは公共交通機関がおすすめ
  • 立川花火大会の交通規制図や大会パンフレットは公式サイトで順次更新予定

交通規制図、大会パンフレットなど詳細は公式サイトで順次公開される予定です。

以下のサイトをチェック!

立川まつり 国営昭和記念公園花火大会|立川観光コンベンション協会
立川まつり 国営昭和記念公園花火大会は、昭和29年に日野橋ほとりの多摩川河原で実施された第1回立川納涼花火大会以来60年以上の長きにわたり、立川の夏の風物詩として多摩地域で暮らすたくさんの方々に愛されている花火大会です。

お出かけ前に確認して、立川花火大会2023をお楽しみください。

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