こんにちは、ポワロです。
相模原納涼花火大会は、神奈川県相模原市中央区水郷田名で毎年8月の下旬に開催されます。
昭和26年(1951年)より「情緒と水郷と鮎のまち」水郷田名の復興を願って地元消防団の手で打上げられたのが始まりです。
神奈川県下では、「あつぎ鮎まつり花火大会」「よこすか開港祭開国花火大会」「神奈川新聞花火大会」と並ぶ最大級の花火大会です。
50回記念となる2023年は、記念大会にふさわしい花火内容やステージイベントを企画されています。
この記事では、相模原納涼花火大会2023の
- 開催日程や場所
- 見どころ
- 有料席
- 穴場スポット
- 屋台やグルメ情報
- 混雑予想と回避方法
- 交通アクセスや駐車場
についてお伝えします。
相模原納涼花火大会2023の日程や見どころについて!
開催日程
日にち:8月26日(土)
時間:19:00~20:30(予定)
※荒天時、相模川増水時は中止
※順延日は翌日27日(日)実施
開催場所
相模原市中央区水郷田名 相模川高田橋上流
見どころ
早打ちとスターマインが中心でテンポよく打ち上げられ、ラストの空中ナイアガラが圧巻の彩り豊かな1万発の花火大会です。
相模原納涼花火大会2023の有料席や穴場スポットは?
有料席
2023年の市民協賛エリアの入場チケットは以下の種類があります。
- 自由観覧エリア(チケットのみ) 3,000円/1枚
- 自由観覧エリア(駐車券付き) 5,500円/1枚
- 指定のパイプ椅子席(チケットのみ) 5,000円/1枚
- 指定のパイプ椅子席(駐車券付き) 7,500円/1枚
- プレミアムリクライニングシート(シート2席、駐車券1枚、ドリンク2本) 37,500円
販売数:入場券 12,000枚、駐車券 1,600枚
チケットはRakutenチケット、イープラス、Oチケ、セブンチケットで購入できます。
詳しくは以下のサイトをチェックしてみてください。
穴場スポット
有料エリアが一番楽しめる場所ということは十分わかりますが、リーズナブルに混雑せず、静かに楽しみたい家族連れの方もいます。
有料席は毎年人気で売り切れてしまって悔しい思いをしている方もおられると思いますので、無料でも花火が綺麗にみられる穴場スポットをご紹介します!
三栗山スポーツ広場
相模原納涼花火大会の三栗山スポーツ広場駐車場。高田橋からちょっと歩くけど駐車料金は本会場の半額(1k円)。18:30到着で待ち無しで入場。屋台とかは無いけど花火観るだけなら駐車場から十分観覧可能。ここは穴場やわ。オススメ。
https://t.co/bc5muSnDml— しょり (@syori) July 15, 2019
駐車場は1,000台
打ち上げ会場から少し離れますが、広い公園なのでゆったり観覧できます。
相模川の河川敷
駐車場の確保は必要ですが、河川敷でしたらどこからでも綺麗に花火を観覧することができます。
相模原麻溝公園展望台
会場から離れますが、展望台から綺麗に花火を見ることができます。
駐車場は、1,265台あります。
田名北小学校周辺
低く上がる花火は見ることができませんが、大きな花火は十分綺麗に見ることができます。
駐車場はありませんので、歩いてこられる近隣の方向けです。
横山公園
会場から、離れているので迫力はありませんが、高く上がる花火は綺麗に見ることができます。
駐車場は433台あります。
コピオ愛川屋上
会場から少し離れているので、迫力には欠けますが、トイレや食料の心配がないのがありがたいスポットです。
駐車場は671台完備、営業時間も21時までなので花火が終わるまでゆったりと見物できます。
ヨークマート田名店の屋上
会場からは少し離れるために迫力には欠けますが、渋滞に巻き込まれることもありません。
トイレや食料品の買い出し、駐車場の心配もありません。
相模原納涼花火大会YouTubeライブ配信
2022年度はチケットを購入できなかった方のためにYouTubeによるライブ配信も行われていました。
相模原納涼花火大会2023の屋台情報
今年度は、市民協賛エリア(有料エリア)には、キッチンカーが出店します。
また、無料観覧エリアには、模擬店(露店)等の出店を予定しております。
過去のInstagramの画像を見てみました。
焼きそば・串焼き・タコスなどバラエティに富んでいて、美味しそうです😊
屋台エリアの全景の画像も上がっていました。飲食に注意しての開催だったらしいですが、かなりの数の屋台が出ていたようですね。
2019年の写真を見るとワインと書かれた旗も見えます。
大盛況で露店も多く出ていたんですね。今年は大復活してほしいですね!
相模原納涼花火大会2023の混雑予想と回避方法!
混雑予想
2022年度は以下のように18:30~21:00の間に交通規制が行われていました。
2023年は50回記念となり、去年よりもかなりの混雑が予想されます。
2019年の屋台と終了後の渋滞の様子が映っていますね。
自家用車の場合
自家用車での来場は通常、各ICより15分~20分程度です。
が、花火大会当日は例年2時間程度かかっています。
また相模原ICから県道511号線経由の場合、右折での入場でさらなる混雑が予想されます。
公共交通機関利用の場合
通常は、JR 横浜線各駅(淵野辺駅、相模原駅、橋本駅)より路線バスで約30分程度ですが、花火大会当日は2時間以上かかると思われます。
回避方法
公共交通機関がおすすめですが、各駅で午後3時頃までに路線バスに乗車しないと、開始までに到着できない場合があります。
JR相模線「上溝駅」からは徒歩で1時間程度ですので、お散歩がてらのんびりお出かけの方には、こちらもおすすめします。
相模原納涼花火大会2023の駐車場やアクセス方法
公共交通機関
JR上溝駅とJR橋本駅からの経路をご紹介します。
JR相模線「上溝駅」からの経路
【田名バスターミナル行き(淵53系統)】バス乗車、 「田名バスターミナル」下車、徒歩15分
JR横浜線「橋本駅」からの経路
- 【田名バスターミナル行き(橋57系統榎戸経由)】バス乗車、「田名バスターミナル」下車、徒歩15分
- 【田名バスターミナル行き(橋59系統葛輪経由)】バス乗車、「田名バスターミナル」下車、徒歩15分
自家用車
- 「さがみ縦貫道(圏央道)相模原愛川IC」から国道129号線経由
- 「さがみ縦貫道(圏央道)相模原IC」から県道511号線経由
- 国道16号「相模原駅入口」交差点から県道503号線~54号線~63号線経由
駐車場
本年度は、駐車券 1,600台分が発券されます。
ただし、駐車券付きの観覧チケットを購入しないと、自家用車での来場はできない規定となっています。
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まとめ
この記事では以下の項目についてお伝えしました。
- 相模原納涼花火大会2023は、8月26日(土)19:00~20:30
に行われる - 開催場所は、相模原市中央区水郷田名 相模川高田橋上流
- 見どころは、早打ちとスターマインが中心でテンポよい打ち上げとラストの圧巻の空中ナイアガラ
- 有料チケットは、12,000枚
- 穴場は7カ所+1!
- 花火会場の有料席はゆったり観覧できますが、ご家族総出で無料で混雑せずに観覧するには穴場のスポットもおすすめです。
- 臨時駐車場は約1,600台(チケット購入者のみ)予定
- 交通規制図・大会プログラム・駐車場などは、随時公式サイトで更新される予定です。
公式サイトは、順次更新される予定です。
以下のサイトをチェック!
お出かけ前に確認して、相模原納涼火大会2023をお楽しみください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。