こんにちは、ポワロです。
子供たちに大人気の「はたらくくるまシリーズ」の曲をちょっとクセのある歌い方で歌うYouTuberのヒゲパパさん。
ヒゲパパさんはトレードマークのヒゲと歌の上手さのインパクトが結構ありますが、一体何者なんでしょう?
今回は、気になるヒゲパパさんが何者なのか、年齢やプロフィール、年収などについて調べてみました。
ヒゲパパ(ひげパパ)って何者?
ヒゲパパさんは、2020年9月からYouTubeチャンネル「ヒゲパパのマジ歌」チャンネルを始めていて、すでにチャンネル登録者数は4万人を超えています。(2022年7月時点)
YouTubeに投稿している動画は主に以下のようなものがあります。
- 「はたらくくるまシリーズ」などのオリジナル曲
- NHKのEテレで放送されていたような歌
(例)どんないろがすき/おかあさんといっしょ - ファンからのリクエストに応えたアレンジ曲
ゲゲゲの鬼太郎 オープニング
積水ハウスの歌
となりのトトロ【さんぽ】
など・・・
基本的に、子供と親が一緒に歌えるようにひらがなで字幕が出ていて、ヒゲパパさんがノリノリで歌うというスタイルになっています。
「はたらくくるまシリーズ」などでは、バックに出てくる乗り物などの実写映像と、それに負けないくらい目立っているヒゲパパの映像やちょっとクセのある歌にハマってしまう人が続出しているようです。
子供(特に男の子)が好きな車などの乗り物とノリの良い歌を組み合わせることで、何回も繰り返して見たくなってしまうんですね。

ヒゲパパは男の子の好きなものを良く知ってるよね!
ヒゲパパ(ひげパパ)の年齢などプロフィール
ヒゲパパの年齢などのプロフィールをまとめてみました。
名前:ヒゲパパ
本名:非公開
生年月日:非公開
年齢:42歳 (2022年7月時点)
出身地:非公開
家族:ママ、長男、次男
ヒゲパパさんは、年齢と家族構成以外は公開されていませんでしたが、動画などでの情報をもとに、私なりの意見を書いてみたいと思います。
出身地ですが、九州地方ではないかと思います。
その理由ですが、長男のちぃくんと一緒にキャンプ場でラーメンを食べるという動画があるのですが、その中でヒゲパパさんが長男に対して「持っちょって」と言っている場面がありました。
「~(し)ちょる」というのは福岡、佐賀、長崎あたりで使われている方言のようですので、ヒゲパパも九州地方の出身ではないでしょうか。
NHK Eテレで歌われた「鬼のパンツ」をオペラ調でカバーした動画があるのですが、動画の後半では原曲のイタリア民謡「フニクリフニクラ」をイタリア語で歌っているんです。
その歌い方が、まるでテノールのオペラ歌手のような歌い方なので、驚きました。
ただ単に歌が好きで物まねをしているというだけではなくて、声楽の勉強をされていたことがあるのかもしれません。

だったら、歌がめっぽう上手いのは納得だね!
ヒゲパパ(ひげパパ)の仕事
twitterで「仕事や引っ越しでバタバタしていて」というツイートがありましたので、ヒゲパパさんはYouTuber以外に本業の仕事をしているようです。
別の動画で長男を保育園に連れて行くという発言がありましたので、ママも仕事をされているのではないかと思われます。
ヒゲパパ(ひげパパ)の年収について
ヒゲパパの年収も気になるところですね。
YouTuberとしての収入については、以下のサイトで推定年収が出ていました。
Tuber Town:累計収益 664万9449円
推定年収 355万4863円
Tuberch:総収益 682万3128円
推定年収 1801万3689円
2つのサイトでの金額の違いが大きいので、理由を考えてみました。
「ヒゲパパのマジ歌」チャンネルがスタートしたのが、2020年9月9日ですので、累計収益とか総収益というのは現在までの約1年10か月の実績を累計したものと考えられ、約664万円と約682万円ということで、あまり大きな差はありません。
推定年収のほうは、Tuber Townが過去の実績値から1年分の収益を求めたものであるのに対して、TuberTechのほうは現在の月間収益をもとに1年分の収益を計算しているので、両者に大きな差が出ていると思われます。
ヒゲパパにはそれ以外に、「がんばれパトカー【パトカーのうた】」などのオリジナル楽曲の著作権に基づく収入があると思います。
楽曲をダウンロード販売したり、有料配信したりした収益の一部がヒゲパパに支払われることになると思いますが、その金額については推定が難しいですね。
さらに、本業での収入もあるはずですから、ヒゲパパの年収は、ひょっとしたら2000万円以上あってもおかしくないのではないでしょうか。
まとめ
今回は子供達に大人気のYouTuberヒゲパパが何者(誰)なのか、年齢などのプロフィールや年収について調べてみました。
子供も大人も一緒に楽しめる動画をたくさん配信されていて、どんどんファンが増えていくと予想されますので、今後の活躍に注目していきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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