こんにちは、ポワロです。
豊田おいでんまつりは、愛知県豊田市で、毎年6月から7月にかけて行われ、7月最終週の土曜日に「おいでん総踊り」が、日曜日に花火大会が行われます。
「豊田おいでんまつり」のフィナーレを飾る花火大会は、東海地区最大規模で全国でも屈指の花火大会です。
この記事では、豊田おいでんまつり花火大会2023の
・場所
・穴場スポット、観覧席
・混雑状況
・交通アクセス、駐車場
・口コミ
を紹介します。
豊田おいでんまつり花火大会2023の開催日程、場所は?
【日程】 2023年7月30日(日)
【開催時間 】19:10〜21:00
豊田おいでんまつり花火HPをご確認ください。
https://www.oidenmaturi.com/
豊田おいでんまり花火大会2023の混雑状況と回避方法
豊田おいでんまつり花火大会は、40万人が来場すると言われる花火大会ですので、終日混雑します。
花火大会のための交通規制は午前中から大規模に行われます。
緊急対策エリアもあるので、会場への乗り入れは十分注意しましょう。
また花火大会終了後も22:00まで交通規制は続きますので、渋滞を加味して移動しましょう。
豊田おいでんまつり花火大会2023の穴場スポットは?
もちろん自由観覧席も多数ありますが、会場の白浜公園以外の場所からも見れる穴場スポットがあります。
・八幡公園
・矢作緑地川端公園
・とよたエコフルタウン
豊田おいでんまつり花火大会2023の有料席は?
一般的な有料席とは違い「協賛席」があります。
注意点としては、「協賛席」ですので中止の場合の返金はありません。
例年7月上旬から販売開始なので、チケットぴあをご覧ください。
豊田市民は先行受付が5月に行われています。
・三脚使用席(堤防北・南)[1名]¥7000
・4名マス席(北)[4名]¥18000
・2名マス席(北・南)[2名]¥9000
・2名マス席(階段堤防南)[2名]¥9000
・2名マス席(堤防南)[2名]¥12000
・スカイホールペア[2名]¥15000
・手筒花火(北)[4名分]¥60000
豊田おいでんまつり花火大会2023の交通アクセス
名鉄豊田線豊田市駅から徒歩10分。愛知環状鉄道新豊田駅から徒歩10分。
会場近くは時間帯により、交通規制が行われますが、東名高速豊田ICから北東へ約15分(5.5キロ)です。
臨時駐車場が豊田市駅付近に解放されます。
無料駐車場と有料駐車場がありますので、事前によく確認しておきましょう。
豊田おいでんまつり花火大会2023駐車場
臨時駐車場
・スカイホール豊田
・元城小学校グラウンド
・豊田市立高橋中学校
・加茂川公園グラウンド
・豊田市立拳母小学校
入出時間:13:00〜22:00
料金:無料
距離:会場まで徒歩12分〜15分ほど
有料駐車場
市内に多数ありますが、事前に予約できるサイトも存在します。
akippaと言うアプリがあり、10日前から予約が出来ます。コインパーキングや個人宅の空きスペースを日貸ししており、会場から近い場所を検索すると近くのレンタルパーキングを検索してくれます。当日に駐車場の不安を解消するには大変便利です。
>>akippaで駐車場を探す
過去の豊田おいでんまつり花火大会の様子や口コミ
Twitterでの口コミをご紹介します。
【豊田おいでんまつり花火大会】(愛知県豊田市)
7月26(土)~27日(日)
プログラムの終盤に打ち上がるメロディ花火をはじめ、日本煙火芸術協会による秀作花火が出品される。pic.twitter.com/7dPnMu1V2A— 2014絶対行きたい!!全国の花火大会 (@zennkokuhanabij) April 2, 2023
【第46回豊田おいでんまつり花火大会】(愛知県豊田市)
2014年7/27(日)
6月中旬から約1か月にわたり開催される「豊田おいでんまつり」のフィナーレを飾る花火大会。 pic.twitter.com/6h5RvG8HbI— 2014絶対行きたい!!全国の花火大会 (@zennkokuhanabij) April 1, 2023
一度は行ってみたいと思わせるような魅力が感じられますね!
まとめ
今回は豊田おいでんまつり花火2023についてご紹介しました。
・会場は愛知県豊田市白浜公園一帯
・会場への乗り入れは十分注意しましょう。また花火大会終了後も22:00まで交通規制
・「協賛席」があるので、7月からの抽選申し込みがお勧め
・名鉄豊田線豊田市駅から徒歩10分。愛知環状鉄道新豊田駅から徒歩10分。
・豊田市内に無料駐車場が解放されるが、事前にサイトからの予約も安心
豊田おいでんまつりは、市民を中心に、誰もが楽しめるお祭りを!をテーマにボランティアを募集し、市を上げて盛り上がる一大イベントです。
市民が編成する「踊り連」が思い通りの衣装と振り付けで踊る「おいでん踊り」やフィナーレを飾る花火大会を是非ご覧になってはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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