こんにちは、ポワロです。
名古屋みなと祭り(海の日名古屋みなと祭り)は海の日に名古屋港で行われるお祭りです。
日中は流し踊りや山車が出て、ステージイベントも行われます。
そして、夜には花火大会で締めくくられます。
そんな名古屋みなと祭り花火大会に行くとしたら、混雑状況や穴場スポットが気になりますね!
この記事では名古屋みなと祭り花火大会2023の
・屋台
・穴場スポット
・混雑予想や回避方法
・駐車場やアクセス
などを紹介します。
名古屋みなと祭り花火2023の日程、場所、料金について!
開催日:2023(令和5)年7月17日(月・祝)19:30~20:10
開催場所:ガーデンふ頭一帯
観覧席:名古屋みなと祭り花火大会2023では有料観覧席は用意されないようです。
ただ、2019年の開催時には公式の観覧場所が用意されていたので本年も用意される可能性が高いです。過去の会場マップを参考にしつつ、最新情報が更新されるのを待ちましょう。
https://www.nagoya-port-festival.com/page3/index3.html
https://www.nagoya-port-festival.com/index.html
名古屋みなと祭り花火2023の穴場スポットは?
要注意!
穴場スポットとして知られている「イオンモール名古屋みなと」ですが2021年に閉店しています。現在は一部が更地、一部は次の建物を建設中です。
こちらで観覧予定だった方はお気を付けください。
・水族館南側緑地(ポータン広場)
公式の観覧場所にも指定されているのですが、打ち上げ場所に近いガーデンふ頭に比べると混雑は少なめのようです。その分カメラマン比率が高いようです。
金山でプリクラ待ちの行列を見てから、すし詰めの地下鉄を避けて、市バスで築地口へ。
酸欠になりそうな人混みをかき分け、水族館南側の緑地へ。ここは比較的すいてる穴場です。
心地よい潮風を感じながら、花火を観賞しました。 pic.twitter.com/wGtdmvTD4L— もりぴゅう (@pyuichi) July 17, 2017
・バナナふ頭(大手ふ頭)
あおなみ線稲永駅徒歩20分ほどの場所にあるふ頭です。
花火を横から見るアングルになりますが遮蔽物がないのでよく見えそうです。
ナゴヤオクトーバーフェストからの名古屋港花火。安定の穴場「バナナ埠頭」。あおなみ線稲永から徒歩15分くらいだけど、スカスカ。 pic.twitter.com/jK419v2Ctf
— yuta_naga (@yuta_yuki) July 20, 2015
昨日は港まつりに行ってきた。
予想より人が少なめだったバナナ埠頭で、花火鑑賞できたので快適だった。— hao_okawari (@hao_okawari) July 19, 2016
・荒子川公園
先に注意書きした「イオンモール名古屋みなと」跡地付近の公園です。打ち上げ会場からは少し離れますが駐車場併設のスポットです。
名古屋港の花火大会、荒子川公園から見てきた!
スターマイン系(言葉使ってみたいだけ)だったようで、近い場所から見ないとわからない形とかあったけど、花火満喫できたし楽しかった!行って正解!#名古屋港花火大会 pic.twitter.com/UqDy7OBdGm— ささもん (@sasamon210) July 16, 2018
名古屋みなと祭り花火2023の屋台情報!
名古屋みなと祭り花火と言えば屋台の多さでも有名です。
2023年の詳細はまだ発表されていませんが、過去の開催時には600軒もの屋台が並びました。
明日だね🎇🎆名古屋港祭り
みんな準備万端!???
屋台600店舗も並ぶんだってさぁ pic.twitter.com/OnfIn8Jey4— あっちゃん so what (@nextboy6) July 15, 2018
そして、会場最寄りの名古屋港駅だけではなく、一つ手前の築地口駅にも屋台が出ているそうです。
最寄り駅は混み合うので、ひとつ前で降りて食べ歩きしながら向かうのも移動時間を楽しめるのでおすすめです。
猫と窓ガラスにてわらび餅をGET。名古屋港の花火だけど、1つ手前の築地口駅も屋台がいっぱいで大混雑。 pic.twitter.com/VweSsl1qPB
— ライル()さん。 (@12161971A) July 18, 2016
また、600軒も屋台があるとメニューが被ります。だからこそできるのが食べ比べです。
持ち歩きやすいから揚げなどであれば味の違いを楽しんだり持ち帰るとより一層楽しめるのではないでしょうか。
みなと祭の屋台に行って来ました。
唐揚げって屋台によって味がかなり変わるのね。
あ、4枚目はベビーカステラです。#名古屋港#みなと祭 #からあげ #ベビーカステラ pic.twitter.com/7EpUIqgMH1— 鈴木 (名港水族館ファン) (@suzuki_7585) July 16, 2018
そしてなんといっても外せないのが「名古屋めし」です。会場が海辺のため7月といえど夜は冷えることもあるかと思います。そんな時に煮込み料理はありがたいですね。
名古屋きた!
六番町に停めた!
名古屋港に到着!
名古屋港みなと祭りで屋台メシ!←いまここ(名古屋名物「味噌どて煮」うまうま) pic.twitter.com/yCl1nEumLf
— 素士@さ迷える (@maghetto_mago) July 18, 2016
名古屋みなと祭り花火2023の混雑予想と回避方法!
最寄り駅:名古屋港駅 (名古屋市営地下鉄)
※名鉄東名古屋港駅からはかなり離れているのでご注意ください。
交通規制:例年、築地口駅周辺から会場まで交通規制が敷かれます。
多少の差はありますが15:00~22:00頃は車での移動はできないと考えておきましょう。
混雑回避:
名古屋みなと祭りは混雑することで有名なお祭りです。
行きに関しては混雑していても、次々電車が来るので問題ないようです。
🎆名古屋みなと祭り花火大会だそうです!地下鉄名古屋港行きは満員です!といっても、次々と電車来るので、大丈夫です、浴衣姿のキレイなお姉さんがいっぱい、若いってすばらしい^^
— みえこ@😂毒舌好き♪ (@wakana_mieko) July 15, 2019
ただ、帰りは一斉に移動が始まるため最寄り駅はかなりの混雑が予想されます。最寄り駅は名古屋港駅ですが、混雑を避けるためには稲永駅まで歩くこともひとつの手ではないでしょうか。
名古屋港駅のひとつ先の築地口駅まで歩いてもいいですが、名古屋港駅から乗った方々で満員状態なので、せっかく一駅歩いても乗れない可能性があります。
そのため、路線が違う稲永駅まで歩くことをおすすめします。
しろたんさんのシャルちゃんは稲永駅に行くと思うなの。
今日は熱海の花火大会を観てきたなの。名古屋みなと祭りの花火大会の時は混雑を避けていつも稲永駅だったなの思い出したなの。よろしくお願いしますなの。— だもんで (@BROMPTO75600480) June 4, 2021
名古屋みなと祭り花火2023の駐車場やアクセス方法
名古屋みなと祭り花火では、例年駐車場は用意されません。
2023年の情報はまだ出ていませんが、恐らく2023年も駐車場の用意はないでしょう。
どうしても車での移動が必要な方は、穴場スポットでも紹介した荒子川公園がおススメです。公園自体が広いため、駐車場も東側と南西側の2箇所に用意されています。
最寄り駅は名古屋港駅です。駅の人込みを避けたい方は、稲永駅から歩くことををおすすめします。
名古屋みなと祭り花火2023の口コミ評判
名古屋みなと祭り花火はキャラクターなどのモチーフ花火も多く上がります。
何のモチーフだったのか話すのも楽しいので、友人や家族で見ると一層盛り上がりそうです。
昨日は名古屋みなと祭りの花火を見てきました。綺麗だったな。
星とか立方体とかタコとかハートとか指輪とか、名古屋港開港100周年キャラのポータンとミータンとか、目新しい型物もたくさん上がっていて、種類が多いな、という印象でした。 pic.twitter.com/a3KOIKbkJx
— タチバナアレン (@eli_sse) July 18, 2017
名古屋みなと祭り花火では個人でもメモリアル花火をあげることができます。2023年の募集は締め切られてしまいましたが、記念になるので検討してみてはいかがでしょうか。
7月16日 今年も名古屋みなと祭りが開催される、名古屋においでよ。
メモリアル花火を募集しているよ!
気になる人は申し込んでねー! pic.twitter.com/Y8U6PNK7GU— おいでよ名古屋@おいなご (@oinagoya) May 1, 2018
そして港ならではの船と花火を同時に楽しむこともできますし、音楽とのコラボレーションも圧巻です。ぜひ間近で体感したいですね。
2018.07.16
名古屋みなと祭り 花火大会
音楽と花火のコラボは鳥肌ものでしたo(*^^*)o
また来年も行きたい😆#愛知県 #花火 #みなと祭り pic.twitter.com/sBJvJl7QGo— yuma (@yuma_photo10) July 17, 2018
まとめ
今回は名古屋みなと祭り花火2023についてご紹介しました。
・屋台はたくさん出ますので、早めに行ってチェックしましょう。
・駐車場がないので、移動手段はよく検討しておきましょう。
・帰りは駅の混雑必至です。打ち上げ終了前に帰る、別路線の駅まで歩くなどを検討しておきましょう。
名古屋みなと祭り花火2023は混み合うことで有名なお祭りです。
更に開催日が海の日のため、他のイベントとバッティングすることも予想されます。
そのため、移動手段と観覧場所をよく検討しておくことをおすすめします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
【この記事を読んだ方におススメの記事はコチラ】