こんにちは、ポワロです。
さいたま市花火大会は、埼玉県さいたま市で行われる関東有数の花火大会で、2023年は
4年ぶりに観客ありで行われます。
この記事ではさいたま市花火大会2023の
・場所、屋台、混雑
・アクセス、駐車場
・口コミ
などを紹介します。
さいたま市花火大会2023の日程、場所について！
さいたま市花火大会はさいたま市花火大会実行委員会が主催となって開催される花火大会です。
【開催場所、日時】
2023年7月30日（日）
※荒天の場合は31日（月）に順延
19時30分打ち上げ開始
2023年8月11日（金）
※荒天の場合は12日（土）に順延
19時30分打ち上げ開始
2023年8月19日（土）
※荒天の場合は21日（月）に順延
19時30分打ち上げ開始
打ち上げ総数、15,600発（例年実績）
2023年は打ち上げ花火の詳細はまだ公表されていませんでしたが、3会場で各5,000発の花火が打ち上げられます。
また後日、詳細の更新があると思いますので、公式HPをご確認下さい。
https://www.stib.jp/event/calendar.html
さいたま市花火大会2023の屋台情報！
2023年の屋台情報は出ていませんでしたが、過去の屋台について情報がありましたので、メニューをご紹介します！
・焼きそば
・焼き鳥
・ベビーカステラ
・イチゴ飴
・チーズハットグ
・唐揚げ
・もつ煮
・かき氷
・クレープ
さいたま市の花火大会、屋台は全部長者の列。
助けて pic.twitter.com/Su9LuNNegV— 元 宮内庁料理人 -闘う低温調理師 清水- 👨🍳 (@PartyMeisterT) July 28, 2019
屋台は行列ができる事が予想されるので、購入する方は早めに並ぶのがオススメです。
さいたま市花火大会2023の混雑予想と回避方法！
前回開催の2019年は、3会場で合計26万人が来場した花火大会です。
過去、交通規制が行われていましたので、今年も規制がかかると予想されます。
今年の規制区域はまだ出ていませんでしたが、過去の交通規制区域の画像があったので参考にしてみて下さい。
本日 さいたま市花火大会 岩槻文化公園会場
予定通り開催されるそうです！
花火、楽しみですね。16号をご利用の方は、花火の時間大変な混雑が考えられますので、ご注意ください。
花火大会 交通規制地図#岩槻 #花火大会 pic.twitter.com/o2XYQiyvU8— ミネラルウォーターサウンドスタジオ (@MWSofficial) August 20, 2016
打ち上げ開始1時間前になると、3会場とも最寄り駅からかなり混雑が出来るので、2時間以上前には目的の会場に着くことをオススメします。
帰りも同様に、花火終了と同時に帰宅する人が多くなるので、花火終了前に切り上げて帰宅をするのも良いです。
花火といえば、トイレの混雑がよく起こりますよね。
3会場とも過去に混雑していたそうです。
混雑回避の方法としては、花火打ち上げ中はトイレが空きやすい時間帯になりますので、参考にしてみて下さい。
会場付近は特に混雑が激しいので時間に余裕を持った行動が良いと思います。
また、2019年開催時は大和田公園会場のみ有料席が販売されていました。
・ペアシート席：1組3,000円（156組分）
・ファミリーシート席：1組5,000円（132組分）
今年の発表はないですが、気になる方は公式HPで情報更新されると思いますので、ご確認下さい。
https://www.stib.jp/event/calendar.html
さいたま市花火大会2023の駐車場やアクセス方法
【駐車場】
3会場とも無料の駐車場はありません。
公共交通機関での来場のみとなります。
※周辺にタイムズなどの有料駐車場はありますが、交通規制内だと21時30分頃まで出庫できない可能性もあるので注意が必要です。
【公共交通機関】
・大和田公園会場
東武アーバンパークライン（野田線） 大宮公園駅・大和田駅 徒歩約15分
・東浦和、大間木公園会場
JR東浦和駅から「観覧場所誘導ルート」を通って徒歩約15分
・岩槻文化公園会場
東武アーバンパークライン(野田線)岩槻駅・東岩槻駅から徒歩約40分
比較的、駅から会場まで近いので屋台を楽しみながら会場に向かうのがオススメです。
まとめ
今回はさいたま市花火大会2023についてご紹介しました。
・花火会場は3会場、開催日を間違えないように
・屋台、トイレが混みやすいので早めの行動
・駐車場がないので公共交通機関での来場
4年ぶりの開催なので、例年より多くの人が来場される事が予想されます。
周辺のホテルに宿泊してゆっくり花火大会を楽しむのも良いと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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