
Topping DX7s DACとJPLAYの組合せで高音質再生を目指す! PCオーディオサブシステム構築(実践編)
BT3 PRO(ミニPC)にJPLAY StreamerとMinimServerをインストールし、DX7s(USB DAC)、NAS(Soundgenic HDL-RA2HF/E)、WiFiルーターAterm WG1200HP2と組み合わせて新規にPCオーディオシステムを構築しました。
クラシック音楽を楽しむためのオーディオについて調査、検証します
BT3 PRO(ミニPC)にJPLAY StreamerとMinimServerをインストールし、DX7s(USB DAC)、NAS(Soundgenic HDL-RA2HF/E)、WiFiルーターAterm WG1200HP2と組み合わせて新規にPCオーディオシステムを構築しました。
なるべくコンパクトかつ低価格で、しかもJPLAYを使って高音質が狙えるようなものという方針でUSB DACを選んでみました。
コンパクトでハイ・コストパフォーマンスなPCオーディオサブシステムを構築するために、ミニPCとしてBeelinkのBT3 PROを購入しました。一応サブシステム用ではありますが、メインシステムに負けないような高品質な再生環境を目指しています。
低コストなサブシステムを構築して、PCオーディオシステムの課題の改善にチャレンジしてみようと思います。ミュージックサーバーをなるべく低コスト、コンパクトかつ高品質なものにするため、ソフトウェアを高音質が期待できるJPLAYにする方針で進めていきます。
iFi Audioから超低ノイズのDC電源アダプター(ACアダプター)iPowerが出ていますので、試してみることにしました。
自宅で夜中に好きな音楽を聴きたいけど、近所迷惑になるような大音量は出せないという場合に、デスクトップオーディオを試してみてはどうでしょうか。
ハイレゾ音源を部屋の中で思う存分に楽しみたいという場合に、専用のリスニングルームを持っていない人や、リスニングルームがあっても防音性が悪くてスピーカーでは細かなところまで聴き取れないという人はどうすれば良いでしょうか?
ネットワークキルスイッチとはネットワークオーディオ再生時に不要な機器との通信をカットするスイッチで、不要な通信を減らすことで音質を改善することができるものです。
Meridian Explorer 2とfoobar2000を使ってMQA音源ファイルを再生できるようになりましたので、普通のPCMとMQAの音質を比較評価してみました。
別の記事で、JS PC AudioのシステムエンハンサSE2-BPの効果があまり感じられないと書きました。今回は、別の接続箇所を試してみて、効果があるかどうかを調べました。