こんにちは、ポワロです。
江戸ワンダーランド日光江戸村は栃木県日光市柄倉にある江戸時代を体験できるテーマパークです。
ゆるキャラブームの先駆けともいわれる「にゃんまげ」がいるスポットとして有名です。
東京から直通電車で約2時間、車でも約2時間半とアクセスも良く、家族連れや友達同士はもちろん、カップルも楽しめるスポットです。
そんな日光江戸村にGWに行くとしたら、混雑状況やチケット情報が気になりますね。
今回は混雑回避方法、アクセス方法などについても紹介していきます。
日光江戸村GW2023のイベント、料金、チケット予約について!
日光江戸村では様々なアクティビティを体験することができます。
・変身する
日光江戸村といえば欠かせない変身体験。
衣装の種類も豊富で世界観に入り込めること間違いなしです。
料金は衣装によって様々ですが、3,800円~30,000円で体験可能です。
GW期間中はかなりの混雑が予想されるので優先的に回りましょう。
・体験する
手焼きせんべい体験は1枚250円、侍修行体験は無料ですが、平日のみの開催なのでGW期間中はお休みです。ご注意ください。
・芝居を見る
なんと日光江戸村では花魁道中を見ることができます!
艶やかな花魁が闊歩する姿は惚れ惚れしてしまいます。
打って変わって南町奉行所ではお芝居に参加できてしまう!?時代劇の登場人物になり切ってしまいましょう。
お芝居はGW期間中でも比較的スムーズに見ることができます。
また、GW期間中は例年「端午の節句おめでとう」イベントが行われているようです。
昨年は謎解きや馬に乗っての記念撮影などが行われました。
今年の詳細はまだ発表されていないようですが、子供連れにはうれしいイベントですね。
【営業時間】
9:00~17:00
※冬期間は短縮営業
【チケット詳細】
通行手形(午後割引)大人:5,000円 小人:2,600円
※午後割引は14時以降(冬期は13時以降)
※電子チケットの場合は300円引き
日光江戸村GW2023の混雑予想と回避方法!
混雑を避けるには、定番ですがやはり朝入園することをお勧めします。
お昼近くが混雑のピークになるためお昼近くの入園は避けましょう。
入園が遅くなりそうな場合は、午後割引が使える時間まで遅らせてしまうのもいいのではないでしょうか。
日光江戸村には乗用車2000台以上の駐車場が完備されています。
ただ、GW期間中は特に込み合うため、入園開始時間に合わせて到着が望ましいです。
食べ物の持ち込みが禁止されているため、お昼ご飯も11時台には取ることをお勧めします。
お芝居は並びますがGW期間中でも比較的観やすいので、事前にどのお芝居を見るか優先度を決めて並ぶことをお勧めします。
また、開園に合わせての移動が難しい場合は前泊するのもおススメです。
周辺の宿泊施設は後ほどご紹介します。
日光江戸村GWの駐車場やアクセス方法
日光江戸村では、乗用車2000台以上駐車可能な駐車場を完備しています。
駐車場料金
バイク 400円
キャンピングカー1,300円(車中泊不可)
電車の場合最寄り駅は鬼怒川温泉駅ですが、JR日光駅から無料のシャトルバスも運行しています。
日光江戸村周辺の観光スポットと宿泊施設
【宿泊施設】
キャンピングカーも駐車できますし近くに道の駅も多いので車中泊を体験してみるのもいいのではないでしょうか。
道の駅 湯西川
道の駅 湧水の郷しおや
日光には異国を感じることができる宿泊施設も多いので江戸時代体験前に海外旅行気分を味わうこともできます。
ガストホフ あみ
こちらは英国アンティークコテージです。
カップル向けの部屋もファミリー向けの部屋もあります。
日光素泊まりの宿 憩〜ikoi〜
こちらは外国人オーナーが営む宿です。
お風呂がない(シャワーのみ)ので注意が必要です。
【周辺施設】
室内施設なので、もし雨に当たってしまっても安心です。
とりっくあーとぴあ日光

グループでの参加は盛り上がること間違いなし。
巨大迷路パラディアム

まとめ
今回は江戸ワンダーランド日光江戸村についてご紹介しました。
・お昼ご飯の確保は11時台に済ませることが望ましい
・チケットは公式の電子チケットがお得
・見るお芝居は事前に優先順位を決めておく
・前泊で異国体験をしてみるのもあり
駐車場の混雑が予想されるので、電車と無料のシャトルバスを利用して旅行気分を盛り上げるのもおすすめです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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