SOtM sMS-200のNAS機能をUSBハードディスクで試してみる

・目的

SOtM sMS-200にNAS機能が追加できたのですが、前回のブログではUSBメモリで試しただけでした。
今回はUSBハードディスクを購入して試してみました。
また、これまで使っていたNASのRockDiscNextとの音質の比較もしてみます。

・購入したUSBハードディスク

USBハードディスクとして、ロジテックのLHD-EN20U3WSWHを選びました。
理由としては、日本の工場で組み立てされているので、品質的に安心感があること、省電力・静音が特長のWestern DigitalのBlueドライブを使用、優れた放熱設計、USB3.0対応等があげられます。

・準備作業

まずRockDiscNextの中に入っている音楽ファイルをUSBハードディスクにコピーします。
USBハードディスクをノートPCに接続し、ファイルをコピーしました。
次に、このUSBハードディスクをsMS-200の上側のUSBポートに接続します。その際、それまで刺さっていたUSBターミネーターを抜きました。下側のもう一つのUSBポートにはUSBターミネーターが刺さっています。

・Kazoo を起動

iPhoneにインストールしたKazoo を起動します。
Minim Server (eunhasu)を選択します。
USB1のところをタップするとUSBハードディスクの中の楽曲ファイルが表示されますので、聴きたい曲またはアルバムを選んでスタートすると、曲が再生されました。FLACとDSDのファイルのどちらも再生できています。

・LAN接続NASとUSB接続ハードディスクの音質の違い

比較試聴するために、試聴する曲を決めておきます。

●FLAC 44kHz 16bitのファイルの中から選びました。

1)ショスタコーヴィッチ 交響曲第5番 オーマンディ フィラデルフィア管弦楽団 コロンビア録音

2)マーラー 大地の歌
大植英二 ミネソタ管弦楽団

3)ワーグナー ラインの黄金 ショルティ ウィーンフィル

USBハードディスクで再生した場合とLAN接続のNAS(RockDiscNext)で再生した場合とで、それほど大きな差は感じられません。

RockDiscNextのほうが、わずかに音が滑らかなような感じで、USBハードディスクのほうは少し窮屈な感じに聞こえますが、比べなければほとんどわからないレベルです。

USBハードディスクはUSB電源からのノイズの影響があり、RockDiscNextはLAN接続でのノイズの影響がありますが、USB電源のノイズの影響のほうが大きいのかもしれません。

USBノイズフィルターをUSBハードディスクとsMS-200のUSBポートの間に入れてみると、変化があるかもしれませんので、試してみました。このUSBノイズフィルターはフィデリックス製のもので、しばらく使っていなかったので、とりあえずこれを入れてみました。

その結果、USBハードディスクとRockDiscNextの差はほぼなくなったように感じました。USBハードディスクのほうが良いようにも聞こえます。

今後USBハードディスクに振動や静電気の対策をすると、さらに良くなる可能性もありそうです。

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